ママ塾開校に向けて|コッコ先生に習う
ママ塾開校についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
前回のママ塾開校の記事で、母の覚悟と母の勉強をご紹介させて頂きましたが、早速私もコッコちゃんに中学受験勉強を教えれるようになるべく勉強を開始致しました。
ぞの実際の様子からこの記事では
- ママ塾開校|コッコ先生任命の理由
- ママ塾開校|親が一緒に勉強する2つのメリット
- ママ塾開校|コッコ先生解任きょうこ先生へ
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
ママ塾開校|コッコ先生任命の理由
≪ママ塾開校:母の勉強 №2≫
中学受験勉強を始めることにした母です。
まずは算数からコンプリートを目指します。
塾の小学5年生のテキストから始めることにしました。
ただ母は中学受験特有の解き方は知りません。
そこで母の中学受験勉強の先生にコッコちゃんが任命されました。
なぜ母がコッコちゃんから教えてもらおうと思ったというと理由が2つあります。
母が以前に読んだ≪小6から偏差値が15上がる中学受験合格法/齋藤達也著≫の本で
【〔勉強法〕 時には子供が「先生」になる】
【〔親の習慣〕 時にはゲーム感覚で一緒に勉強する】
と書かれていたからです。
【小6から偏差値が15上がる中学受験合格法のご紹介はこちら】
ママ塾開校|親が一緒に勉強する2つのメリット
親が一緒に勉強することには2つのメリットがあり
【〔勉強法〕 時には子供が「先生」になる】
は≪小6から偏差値が15上がる中学受験合格法/齋藤達也著≫の本によると、人にわかりやすく教えるためには、知っていることを細かくかみ砕いて説明する必要があり、説明しようとするときに記憶があいまいなところや誤解していたこころ、理解不足なところに気づかされ、頭の中が整理しやすくなり、また親に教えるという優越感も感じることができ、ただ問題を解くよりも子供にとって楽しい勉強になるとのことでした。
【〔親の習慣〕 時にはゲーム感覚で一緒に勉強する】
は≪小6から偏差値が15上がる中学受験合格法/齋藤達也著≫の本によると、親と一緒に勉強することは、親が思っている以上に子供は楽しいと感じ、問題を一緒に解いて親が間違えた問題を子供が正解していれば子供は気持ちがいいとのことです。
調子に乗りやすいコッコちゃんには持ってこいの勉強方法であると、母は現段階では思っております。
ママ塾開校|コッコ先生解任きょうこ先生へ
母はさっそくコッコ先生に教えてもらうことにしました。
塾のテキストの最初は分数なのですがさすがに分数は教えてもらわなくても何とかなりそうなので、[過不足算][つるかめ算][年齢算][倍数算]からコッコ先生の解説です。
小学5年生のテキストの最初の段階なのでコッコ先生は快調に解き方を教えてくれます。
中学受験特有の解き方で母は問題を解いていきます。
コッコ先生の教え方でとりあえずは問題の回答を正解には導き出すことができます。
しかし解いていくうちに母が解けない問題が出てきたのでコッコ先生に解き方を教えてもらったのですが、なぜその解き方をするのかの疑問点が母の心の中でモヤモヤとしています。
コッコ先生になぜその解き方をするのかを聞いたところ、コッコ先生より
『この問題はこの解き方をするって塾で習ったの。』
との回答でした。
いやいや母の質問の答えになっていないような・・・
なぜこの式を使って解くかの質問なのに・・・・。
コッコ先生にさらに質問してもコッコ先生からの回答はまったく同じでしたので母、コッコ先生の説明で理解することを諦めました。
そして母とコッコ先生はテキストのコピーの同じ問題を解いていったのですが、母は、はじめて解く公式、コッコ先生は何回も解いている公式です。
母はコッコ先生のスピードについていけません。
母はコッコ先生の足を引っ張る結果になってしまいました。
母のペースに合わせているとコッコ先生のスピードも落ちてしまい、このままでは完全に時間の無駄遣いになってしまいます。
母はコッコ先生を解任することにしました。
そして新たに母の中学受験勉強の算数の先生は
【きょうこ先生のはじめまして受験算数】
になりました。
【きょうこ先生のはじめまして受験算数についてはこちら】
きょうこ先生の解き方と馬渕教室の解き方が異なる場合があるのですが、(フローチャート・てんびん法・線分図・面積図など単元で使用するのが異なることもあります。)とりあえず中学受験特有の解き方を覚えるということで
【きょうこ先生のはじめまして受験算数】
でじっくり勉強することにしました。
一通り解けるようになった時に再び馬渕教室での解き方を教えてもらうためにコッコ先生にお願いしようかと思います。
なるべく早くコッコ先生をおびやかす存在になり、母に負けないとコッコちゃんがライバル心を燃やしてくれるようになればしめたものなのですが・・・
この記事でのご紹介は以上となります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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