中学受験国語の為の読書|1日10分の「音読」で国語の成績は必ず上がる!の本を購入
中学受験国語の為の読書、1日10分の音読で国語の成績は必ず上がる!の本を購入についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、中学受験の国語力を上げるべく、1日10分の音読で国語の成績は必ず上がる!という本を購入した実際の体験から
- 中学受験国語の為の読書|問題文をしっかり読まないコッコ
- 中学受験国語の為の読書|国語嫌いでも国語が得意になる!?
- 中学受験国語の為の読書|コッコちゃんに1日10分の読書を習慣に
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
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中学受験国語の為の読書|問題文をしっかり読まないコッコ
≪1日10分の「音読」で国語の成績は必ず上がる!≫の本を購入
コッコちゃんは【国語】が大変苦手です。
公開模試等の試験の結果を見ても【国語】の偏差値が特に悪いため、ただでさえ悪い3教科の偏差値がよりいっそう悪い偏差値になっています。
なんとか【国語】の成績を上げないと、コッコちゃんの中学受験本番で悲しい結果になってしまう可能性が大きいです。
母がどれだけ問題の文章をしっかり読むようにと注意しても、面倒くさがりのコッコちゃんは手を抜いて読みます。
この状態は【国語】だけではありません。
【理科】と【算数】の勉強をしている時にも当てはまります。
【理科】の勉強では、只今コッコちゃんは塾のテキストの問題集を塾のテキストの解説部分を見ながら解いていっています。
塾のテキストに詳しく書かれていない部分は、本来なら塾で解説してくれているのでノートを見ればわかるのですが、コッコちゃんはノートの取り方があまり上手ではないので、ノートの何処に知りたい内容を書いているかわからないといった状態で調べることが困難になってしまっています。
そのせいで母が先日購入した<中学入試 理科 塾技100 (中学入試 塾技)>や倉橋先生の動画サイト【動画 実験と授業の融合】なども見て解いていくようにしています。
が、
コッコちゃんは解説部分等も面倒くさがりのコッコちゃんはやはり手を抜いて読みます。
なので載っていることも載っていないと言い張ります。
【算数】に関しても問題に出されていないことを回答として記入してしまっています。
とにかくコッコちゃんに文章を手を抜かずちゃんと読んでほしい母。
母が言っても無駄なので何か良い方法がないかと思っていました。
そこで母は少し前から本屋で売られている
≪1日10分の「音読」で国語の成績は必ず上がる!/齋藤達也著≫
という本の題名が気になっていましたので、手に取って内容を少し見てみることにしました。
中学受験国語の為の読書|国語嫌いでも国語が得意になる!?
本の背表紙には
《「本を読まないから国語は苦手で・・・」←読書嫌いでも国語の点数は取れます。》
《「音読」を押さえた正しい勉強を行えば・・・〔国語がいちばん得意な科目になる!〕〔偏差値が確実に上がる!〕〔すべての教科の点数アップにつながる!〕》
と書かれていました。
そして本の最初のベージには
《なぜ、あなたのお子さんは、国語が「嫌い」で「苦手」なのでしょうか? ちょっとここで「国語嫌いの」な子どもの心の中を覗いてみましょう。》
《『文章読むのって、めんどくさいし、ヤダな~~~』まんがなら好きなんだけど》
母、この文章を見てこれってコッコちゃんのこと??
と思ってしまいました。
さらに、子どもの心の中は続きます。
《『国語は文章読まなきゃいけないからやりたくないんだよな~・・・』眠・・・》
《眠・・といって読まずに寝てしまっている子どものイラストが描かれていました。》
やはりコッコちゃんのこと??
読まずに寝てしまっているところまでそっくりです。
《国語が苦手なお子さんほど、「長い文章は嫌だ」「難しい文章は読みたくない」という気持ちでいっぱいです。こんな気持ちでいれば、国語の勉強はしませんし、したとしても、手を抜きます。(そのくらい文章アレルギーがあるのですね) その結果・・・》
確実にコッコちゃんのことかも??
文章を読むのに手を抜くところなんて、そのまんまかも・・・。
《『やべ~、またこんな点数取っちゃったよ・・・』と言って悪い点数のテストを持っている子どものイラストが描かれていました。》
絶対にこれはコッコちゃんのことです!!
《こうして、最初に戻る・・・といった「国語嫌い・負のスパイラル」を繰り返します。》
中学受験国語の為の読書|コッコちゃんに1日10分の読書を習慣に
コッコちゃん確かに【負のスパイラル】を繰り返しています。
《ここから抜け出すには、そう「国語力」を身につけて、「文章がスラスラ読める」「国語が得意!」になるしかありません。》
と書かれていました。
母はこの内容に大変共感を覚えました。
国語が得意になるとまではいかなくてもよいのですが、文章を手を抜かず読むといったことをコッコちゃんにしてほしいので、コッコちゃんに読ませてみようと思いました。
あくまでも中学受験勉強の合間に読ませるので少しずつしか読めません。
そこで本の題名にもなっている1日10分という時間で≪1日10分の「音読」で国語の成績は必ず上がる!≫を音読でコッコちゃんに読んでもらうことにします。
≪1日10分の「音読」で国語の成績は必ず上がる!≫を読んで音読をする大切さを理解してもらうのと、文章を手を抜かず読むといったことを身につけて欲しいというのが目的です。
母が文章を手を抜かずに読みなさいというより、第三者的な人(本の著者)からの教えの方が素直に聞くかもともといった狙いもあります。
実際に母が文章を手を抜かず音読で読みなさいといってテキストの解説を読ませても、コッコちゃんモゴモゴとはっきりとした言葉で読まず、読んでるか読んでないかわからないような音読をしています。
そのため今読んだ内容すら全く覚えていないといった有様です。
さっそくコッコちゃんに≪1日10分の「音読」で国語の成績は必ず上がる!≫を渡し、読むようにいいました。
本の題名になっているだけあった、はっきりとした言葉で≪1日10分の「音読」で国語の成績は必ず上がる!≫を読み出しました。
まだコッコちゃんは最初の部分しか読んでないのですが、これが習慣になり、文章を手を抜かず読むといった癖をつけて欲しいものです。
母もまだ≪1日10分の「音読」で国語の成績は必ず上がる!≫を全く読んでいませんのでこれから読んでみようと思います。
この記事でご紹介させていただく内容は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。
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