中学受験入試本番が近づくのにペースが上がらない子にはどうしたらいいのか？｜塾の自習室にて７時間で１４問・・・母涙が出ます・・・

中学受験入試本番が近づくのにペースが上がらない子にはどうしたらいいのか？についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では中学受験入試本番まで残り１０１日となった１０月４日現在の実際のコッコちゃんの様子から

中学受験入試本番が近づくのにペースが上がらない子にはどうしたらいいのか？｜本日は塾の先生に質問をする日
中学受験入試本番が近づくのにペースが上がらない子にはどうしたらいいのか？｜コッコを迎えに行った瞬間既に嫌な予感が・・・
中学受験入試本番が近づくのにペースが上がらない子にはどうしたらいいのか？｜７時間で１４問・・・

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

中学受験入試本番が近づくのにペースが上がらない子にはどうしたらいいのか？｜本日は塾の先生に質問をする日

≪２０１７年１０月４日　水曜日のコッコちゃん≫

２０１７年１０月４日　水曜日です。今日も朝から小学校へ行き夕方に帰宅後に塾へ行きました。

本日コッコちゃんには塾の授業はありませんので、塾の自習室での自主学習になります。本日の塾の自習室での自主学習は、昨日解いた【算数】の［単元別総復習＜標準＞のプリント冊子］のコピーの問題のわからないところを聞いてくることです。

コッコちゃん、小学校の授業は基本６限目まであるのでが、毎週水曜日だけ授業は５限目までしかありません。

なので塾にはいつもより１時間早く行くことになります。今日の塾の自習室で７時間程自主学習をすることができます。

昨日わからずに解けなかった問題を少しでも多く解き方を塾の先生に聞いてきてほしいところです。

そして、塾の先生が授業等があり質問できない時間は【算数】の［単元別総復習＜標準＞のプリント冊子］のコピーの問題を少しでも多く解いていってほしいところです。

中学受験入試本番が近づくのにペースが上がらない子にはどうしたらいいのか？｜コッコを迎えに行った瞬間既に嫌な予感が・・・

母が塾が閉まる時間にコッコちゃんを迎えに行き、帰りの車でコッコちゃんに

『今日はどれぐらい問題集すすんだの？』

と聞くと、コッコちゃんより

『わからん。』

との返事。

いやな予感がします。

家に帰り早速本日コッコちゃんが解いてきたであろう【算数】の［単元別総復習＜標準＞のプリント冊子］のコピーの答え合わせです。

中学受験入試本番が近づくのにペースが上がらない子にはどうしたらいいのか？｜７時間で１４問・・・

コッコちゃんの本日解いたやり直しのコピー分を取り出して別にクリップで止めていました。

本日のコッコちゃんの成果１４問です。

７時間程自主学習をして１４問・・・３０分に１問解いたペースになります。

母はどれだけ１問解くのに時間がかかっているのだろう・・・３０分で１問ペース・・・それはないだろうと思いました。

コッコちゃんに

『７時間勉強してこれだけしかしていないの？』

と聞いたところコッコちゃんより

『他にもしたもん。』

との返事。

母が

『どこしたの？？』

とコッコちゃんにさらに聞いたところ

『わからん。』

とのこと。

【算数】の［単元別総復習＜標準＞のプリント冊子］のコピーを見る限り、新しく問題を解いた形跡がないので、間違えた問題のやり直しをしたのかもと思い、コッコちゃんが昨日解いた問題でバツをつけている個所をすべて見直しました。

どこも昨日と答えが一緒のような気がします。どうやらコッコちゃん本当に７時間で１４問しか解いていなかったようです。

７時間で１４問ということは全ての単元を終わらせるのにいったいどれだけ時間がかかってしまうのでしょうか？？

現在は【算数】の［単元別総復習＜標準＞のプリント冊子］をしていますが、この後【算数】の［単元別総復習＜応用＞のプリント冊子］もあります。

そして受験科目は【算数】だけではありません。【国語】と【理科】もあります。コッコちゃんがわからないなりにも一通りの受験科目の単元を終わらせる頃にはとっくの昔に中学受験が終わってしまう結果になってしまいます。

しかし当の本人のコッコちゃんは焦る気は全くないようです。焦りすぎるのも良くないと思いますが、ここまで焦らないのもどうかと思います。

本当にもう少しペースアップをしてほしいところです。

(母の計算によると)
２０１７年１０月４日　水曜日
中学入試まで後《１０１日》

コッコちゃんへの今日の一言
【一心不乱(いっしんふらん)】
何か一つのことに心を集中して、他のことに心を奪われないさま。

今日の一言に【一心不乱(いっしんふらん)】を選んだのは、コッコちゃんに勉強に心を集中して、他のことに心を奪われず頑張ってほしいと思ったからです。