節分の日の豆まき鬼役は?|去年までは保育園の先生が鬼でした
節分の豆まき鬼役についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコままでございます。
小学生のお子様がいらっしゃる親御様。
小学生にもなるとお子様はもう豆まきはしないでしょうか?
我が家も去年などは小5の長女(去年の節分の時は小4)も既に豆まきには興味は無さそうでした。
しかし次女のたぬりちゃんは去年はまだ保育園児。
保育園で作った鬼のお面を父にかぶせて力一杯豆をぶつけていました。
毎年この時期はどこのお父様も受難ですよね。
この記事では
- 節分とは
- 節分に豆まきをする意味
- 節分の豆まき今年も鬼役は父?
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
節分とは
節分とは何なのでしょう?
季節の変わり目くらいの認識しか無かったので私も子供に改めて聞かれると説明できませんでしたので必死で調べました。
節分と言う言葉の意味としては季節の始まりの日の前日を指すらしいです。
立春や立冬の事ですね。
その前日を総じて節分と呼ぶとの事です。
江戸時代の頃は全ての季節の節目の前日を節分と呼んでいたらしいですが江戸時代以降は立春2月4日の前日を節分とすることになり現代に至っています。
節分の風習としては
「鬼は外!福は内!」
と言いながら福豆を撒いて豆を年の数だけ食べて厄除けをするという皆様も良く知るいわゆる豆まきを行います。
節分に豆まきをする意味
それでは何故季節の変わり目の前日である節分に豆まきをおこなうのでしょう?
一般的に邪気を払うために行うとされている豆まき。
鬼を邪気になぞらえての邪気払いとされているのがこの豆まきの風習なのですがその由来は何処から来ているのでしょうか?
由来は故事伝説が始まりとされていて鞍馬山の鬼が出て来て都を荒らすので大豆で鬼の目を打ち災厄を逃れようとしていた事がこの節分の豆まきの元になったとされています。
こういう細かいことを子供に聞かれた時にすんなり答えれるのと答えれないのではその後の子供の言う事の聞き方が変わってくるので母も必死です。
節分の豆まき今年も鬼役は父?
さてそれではその節分の豆まき行事ですが我が家でもまだ小学1年生の次女のたぬりちゃんは豆まきをしたいと言うかも知れません。
去年もそうでしたがたぬりちゃんは長女のコッコちゃんと違い何事にも力強いタイプなのです。
去年も本気で豆をぶつけられた父は痛いと言っておりました。
長女のコッコちゃんの時は父まで豆が届いていなかったというのに・・・
たぬりちゃんの投げた豆はバチッ!バチッ!と音を立てて父に命中していました。
あれから1年たぬりちゃんは更に力が増しています。
保育園を卒園して保育園の先生に豆まきの豆をぶつけれないたぬりちゃんはきっと父に鬼のお面をかぶせて豆まきをしたがると思います。
2月3日は全国のお父様方の受難の日です。
節分の由来から豆まきの由来を聞くとお父様方は
「俺は厄払いの厄なのか!」
と怒りそうですが・・・
厄の役をさせられそのうえ豆までぶつけられ本当にひどい話ですがこの日ばかりはお父様に頑張って頂きましょう。
次回の節分の記事では我が家の恵方巻のレシピなども紹介させて頂く予定です。
この記事でご紹介させて頂く内容は以上となります。
最後まで記事を読み進めて頂きありがとうございました。