智辯学園和歌山中学校学校見学会へ参加｜次女がメインでは初めての訪問

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智辯学園和歌山中学校学校見学会へ参加｜箏曲部・茶道部・科学部

今日は全体での説明会の時間は本当に短く、すぐさま部活動の見学へ移りました。

たぬりちゃんはまずは、茶道部に箏曲部の見学へ行きました。

茶道部ではお茶会が開催されていて、和の文化を学べるチャンスではあるのですが、小学３年生のたぬりちゃんにはまだ茶道への興味はわかないようでした。

箏曲部では琴の演奏を箏曲部の生徒さんがされていましたが、たぬりちゃんは演奏されている生徒さんがそれぞれ、親指、人差し指、中指にはめているサックのようなものが凄くきになり、何故あの３本指にああいったものをはめているのかばかり気にしていました。

父に聞いていましたが、父も琴に詳しいわけでは無いので、指で直接演奏すると、弦で指が切れてしまうかもしれないでしょ？と思いついたままの事を言うしかできなかったようです。

そして次にたぬりちゃんが訪れたのは科学部。

智辯学園の科学部はかなり全国区でも凄いらしく、やはり部活動を行う教室には沢山の表彰状が飾られていました。

そんな科学部では、ろうそくに灯した火を一瞬だけ４５００℃にするという実験が行われていました。点火する時はさすがに、生徒さんにはさせれないと先生が点火されていましたが、４５００℃になった時、ろうそくの火の大きさではないほど火が大きく膨れ上がり一瞬で消えてしまいました。そして残された鉄を見せてくださいました。

理科が好きならかなり面白そうな部活動だなという感じを受けましたが、たぬりちゃんはまだ小さいので科学部の見学はかなり混雑していて、よく見えなかったようです。