中学受験勉強をしない子どもの監視やはり塾が適任？｜受験勉強＜睡眠＜夕食の方程式が常に成り立つ長女

中学受験勉強をしない子どもの監視は塾が適任についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では塾の模試でも散々な成績を取ってきたのにも関わらず反省してしたのが２時間くらいで既に過去を忘れてなんだかんだと理由をつけて中学受験勉強を少しでもしないでおこうと思う我が家の長女コッコの普段の監視役を塾に投げてみようかと思った母の実際の体験から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

中学受験勉強しない子ども監視役を塾に｜１０分勉強すると休憩は２０～３０分！

≪塾に勉強を投げてみる≫

母がどれだけ注意をしても一向にダラダラと勉強をし続け、勉強をしていても１０分ごとに２０～３０分の休憩を入れるコッコちゃん。

母が怒って真横についている時だけ真面目に勉強をしているという結果になっている今日この頃です。

５年生の夏期講習時に家にいてもだらだら過ごすだけなので、朝から塾の自習室に行かせて勉強をさせていた時期があったのですが、塾から帰ってきて自習室で勉強をした内容を見てみると何も進んでいない状態だったのでそれ以降はあまり自習室を使用する頻度が減ってしまっていました。

そのころは入塾したて(正確には入塾前)だったのでわからないところが多かったこともあるからかもしれません。

現在、母が家事をしている間、コッコちゃんはすぐに寝ころんで

『○時から勉強を再開するから。』

といって休憩の方が多いです。

そんな状態を回避してみようと、コッコちゃんに塾がない日も塾に行くようにと母は指示してみました。

母が

『毎日学校から帰ってきたらすぐに塾に行ってね。ママが買い物に行ってから家事が終わる時間に塾に向えに行くようにするから。自習室で勉強していたら、わからないところがあればすぐに先生に聞けるでしょ。』

と言うと、コッコちゃんより

『お弁当は？毎日お弁当がいるよ。』

との返事が返ってきました。

コッコちゃん、一番の心配はお弁当のことです。

母、我が子ながら呆れてしまいました。

『お弁当より成績が上がらないことをまず心配したら。』

『どうせお弁当を持って行った日も毎回帰ってきたらご飯食べているでしょう。なんでこの時間がないときに晩御飯をのんきに１日２回も食べているの。』

『家事が終ったら迎えに行くのだからそんなに遅くまでいるわけだはないから少しは我慢したら。』

と母激怒です。

【コッコちゃん＝ご飯＞睡眠＞勉強】

と言った感じでしょうか。

しかしさすがに他のお子さんがご飯を食べているのに、コッコちゃんだけ何も食べずにお腹を空かしているのもかわいそうです。

現時点でコッコちゃんの塾がある日は母が仕事で夕方お弁当を作れないので、母方の祖母(母の実母)がコッコちゃんのお弁当を作ってくれています。

しかし母もこれ以上、祖母(母の実母)負担をかけたら悪いというより、母が祖母(母の実母)から怒られそうなので何とか回避をしたいという思いです。

そこで父に父方の祖母(父の実母)にお弁当を作ってもらえるよう頼んでもらい了承をえました。

塾の送りは毎回父方の祖父(父の実父)が担当してくれています。

コッコちゃんを塾へ送るときに一緒に持ってきてもらうということになりました。

１週間(７日)でお弁当のいる日は５日になります。母方の祖母(母の実母)２回、父方の祖母(父の実母)２回担当になりました。

ちなみに土曜日のお弁当は母の担当なのですが、母作る時間がなくコッコちゃんに塾のお弁当を頼んでもらうかパンを買って持たせています。

皆の協力を得てコッコちゃんの中学受験勉強は成り立っています。

協力してくれている家族の為にも何とか志望校に合格してもらいたいものです。

この記事でご紹介させて頂く内容は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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