父親同士の中学受験談義|現役私立中学生の親と受験生の親

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父親同士の中学受験談義|決定事項の責任を取る事

子供自立心育てる6年生成績下がる理由

そしてもう1つの父親の役目は、すべての決定事項の責任を持ってあげる事。

志望校にしても通う塾、転塾など需要な決定事項の時は、知らなかったではなく必ず話し合いには参加してあげて、それが子供が決めようが母親が決めようが最終的には父親が決定した体にして責任をかぶってあげるのが父親の役目。

それを2人のこれから受験させるご家庭のお父様方に伝えたとの事。

これはどういう事かというと、大事な事を決めたときは確かに、あれで良かったのかな?これで良かったのかな?と私もなりますが、決めたのがパパなのでと思うだけで責任感は半分になりますし、1人で悩まなくてすみます。

そして父親として絶対にしてはいけないのは、話し合いにも参加していないのに母親の決定事項にケチをつけたり、責めたりすること。

これは絶対にダメとのアドバイスを送ったようです。

確かに母親と子供と2人で決めた事を、結果が出てから文句を言うなんて誰でもできますからね。

そんな事をされたら母親もたまったもんじゃありません。

しかし父親も父親同士で最近ではしっかりと子供の将来について父親同士で話をしているというのはすごく良い事だなと主人の話を聞いて思いました。

今回参加されていたご家庭の1家庭の第一子のお子様はたぬりちゃんとも同級生ですので、今後も長い付き合いになりそうですし今後も一緒に子育てを頑張っていけたらなと思っております。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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