小学3年生ピアノ教室を辞める決意をしましたが・・・|中学受験生の母の本音の日記6月16日

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小学3年生ピアノ教室を辞める決意をしましたが・・・|楽しさをわかるまでは何とか続ける方向で


小学3年生ピアノ教室を辞める決意をしましたが・・・

母もやはり4年間も習っていて何も身についていないではやはり悲しすぎます。

しかし、たぬりちゃんがどうしてもやめたいのならそれはそれで仕方のない事だとは思います。

たぬりちゃんの意志に任せることにしました。

母もピアノの先生もたぬりちゃんが辞めたがっている最大の理由が、ピアノの発表会の課題曲が練習をしていないため全く弾けないことだとわかっています。

ピアノの先生は今回のピアノの発表会の課題曲のレベルをかなりさげてくださる方向に持ってくださいました。

1曲は一人で弾かなくてはいけないところをたぬりちゃんが右手の片手だけで弾き、先生が左手を担当してくださいます。

もう1曲はたぬりちゃんすでに習った曲で1度引いたことのある曲に変更してくださいました。

たぬりちゃんピアノの発表会に課題曲にプレッシャーから少し解放され、とりあえず続ける方向になりました。

母が先生とお話したところ、やはりたぬりちゃんが今習っているところは幼児向けの本で基本の曲ばかりで、弾いていても曲らしい曲ではないのでしんどいとは思う。ただ、基本をしっかり身につけないと、弾いていて楽しいと思える曲は弾くことができないとのことです。

何でもそうだとは思うのですが、やはり基礎(基本)練習はつまらなくて、楽しいものではないと思います。基礎ができて初めて楽しいと思えるレベルに挑戦できるとも思います。

今は習っていても楽しくはないとは思いますが、もう少したぬりちゃんにピアノを習わせて様子を見てみようかと思います。

たぬりちゃんもピアノを習いだした頃は楽しそうでしたし、ピアノで勝手にでたらめに何かを弾くことは今でも好きなようですので、自分が楽しいと思える曲が弾けるようになりだしたら気持ちが変わるかもしれないので、それを期待してみようかと思いました。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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