中学校の健康診断初めて視力が低下した長女|中学受験生の母の本音の日記6月22日

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中学校の健康診断初めて視力が低下した長女|目が悪くなった原因


中学校健康診断視力が低下〔眼科健診〕の結果はコッコちゃん右目が[B]で左目が[C]でした。今まではずっと[A]でした。

母はいずれコッコちゃんの視力は低下するだろうなとは予測をしていました。

母の予測の原因は〈暗闇で本等を見る〉といったことです。コッコちゃんが学習机で勉強をするときには学習机の電気スタンドをつけてするときがあります。

電気スタンド・・・学習机で勉強する時につけるのは当たり前じゃないと思われると思うのですが、当たり前ではないのです。

コッコちゃん電気スタンドを自分と反対の方向を向けでつけているのです。本来なら電気スタンドは自分の手元を照らして見えやすくすると思いますが、コッコちゃんの電気スタンドは反対側を向いているため、コッコちゃんの反対側を照らしている灯りのおこぼれがコッコちゃんの手元を照らしているといったことになります。

そしてせめて部屋の電気をつけていればましなのですが部屋の電気も消えています。もう一パターンとしては部屋の電気はついているのですが、学習机の電気スタンドはつけていないといった状態です。

灯りはコッコちゃんで遮られているのであまりいい状態とは言えません。コッコちゃん微妙な明かりの中で宿題をしているということです。

母が何度注意をしてもいうことをきかず、電気スタンドを正しくつけてもコッコちゃん反抗して直ぐに元に戻してしまいます。

そして、眠たいからなるとそそくさと寝てしまうのですが、母がコッコちゃんの寝ている様子を見に行くと慌てて何かを隠す様子が多々伺えます。

少量の灯りをつけてコッコちゃんは寝ているのですが、その灯りの中で漫画を読んでいるのです。これも何度注意しても直りません。

母が

『暗いところで読むくらいなら、いっそう堂々と読みなさい。』

と言ってもコッコちゃんは

『もう寝るから、いいの。』

と言っていうことを聞かず、また同じことを繰り返します。

母は今迄の眼科健診でよく視力が下がらないものだと思っていたのですが、とうとう母が思っていた結果がやってきました。コッコちゃんも今まで母が言うことを守らなくても視力が落ちていないので高をくくっていたのでしょう。

きっとコッコちゃんはこころの中で

「うるさいな。いうこと聞かなくても視力落ちないやん。ママは文句ばっかりで、嘘いっている。」

とでも思っていたことでしょう。確かに実際にコッコちゃんの好き放題していても視力が落ちていないので母の言うことは説得力はありませんでした。

が、

これで母が言うことが真実だということがわかってくれたと思います。わかったとしてもコッコちゃんが行動を改めるとは思わないですが・・・・。

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