私立中学校入学準備行政への手続き｜我が家の地域では学校では受付できず

私立中学校入学準備行政への手続きについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、４月から私立中学校へ通う事となったコッコちゃんの入学の準備の一環として行政への手続きを終わらせてきた実際の体験から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

私立中学校入学準備行政への手続き｜市役所へ

２０１８年４月から私立中学校へ通う事となったコッコちゃんですが、ただ入試に合格しただけで放っておいては当たり前ですが通う事はできません。

それまでにしなくてはならない事が沢山ありまして、行政への届け出も大切な事の１つです。

中学校までは義務教育なので、大抵の子は最寄りの公立中学校に通う事となるわけですが、公立の小学校へ通っていたコッコちゃんはこのまま何もせずに放っておけば、市の方がコッコちゃんが最寄りの中学校へ入学するつもりで自動的に手続きを進めてくれるのです。

行かない中学校への手続きを進めて下さるので、関係者の方には余計な手間をかけてしまうわけですので早めにこれを止めて頂く必要があるわけです。

その為に、自治体により違うらしいのですが学校でこれを行ってくれる地域、役所の教育委員会に行かなくてはならない地域など様々ですが、我が家の住む自治体では市役所に行く必要がありました。

本日は母は仕事で行けなかったので仕事中でも比較的自由に動ける父にお願いしました。

まずは住民課で、コッコちゃんが入学する私立中学校へ提出する住民票の写しを取得します。

次回、入学先の私立中学校へ入学式の時にお渡ししようかと思います。

そして父は住民票を取った後、役所の教育委員会へ行きました。

教育委員会では私立中学校からの入学許可証の提出を求められ、予め用意していた、オリエンテーションの時に頂いた入学許可証を提示します。

すると役所の方が、それをコピーしてお返し下さいました。

そして、我が家の届いたコッコちゃんへの最寄り中学校への入学のご案内を返還して手続きは完了です。

この手続きを行い、初めてコッコちゃんは、最寄りの中学へは行かずに私立中学校へ通うと公に認められるわけなのですね。

母も父も私立中学校へは通っていなかったので実際どのようにして地元の中学校へ行かないと知らせれば良いのかな？と疑問に思っていましたが、実際に手続きを行い始めて知りました。

大切な手続きも終わりましたのでこれでコッコちゃんも晴れて私立中学校へ通う準備がまた１つ整いました。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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