全自動餅つき機での初めてのおもちつき【あんこ餅・エビ餅】|初めての割には上手く出来ました
出来上がったお餅は片栗粉をまぶした桶に放り込み、皆で千切り丸めていきます。
まずはあんこ餅から作ったので、あんこ餅の作り方はこの時に真ん中にあんこを詰めて丸めるだけです。
そして一通り餅を丸めている間に、餅つき機にはそこに石油ストーブで沸かしてあったお湯を補充します。
そして餅が丸め終われば同じ作業を繰り返していきます。
エビ餅をつくときは、餅米と普通の米を半々の割合にして、乾いた小海老を混ぜ、塩を少し多めに混ぜてからつき始めます。
出来上がりはほんのり色がつくくらいですが、もっとピンク色のエビ餅がお好きなご家庭では、小海老を購入する際に、桜色の強めの小海老を使えばもっとピンク色が強いエビ餅を作る事も可能です。
エビ餅はこのように棒状にして、一晩寝かせて明日包丁で切っていきます。毎年これは父の仕事となっているので今年も父にお願いします。
今年は、人数も減り、要の大釜も台風の影響でついにその役目を終える事となってしまいどうなる事やらと思いましたが、全自動餅つき機の初めての導入でしたが、やはり餅つきは餅つき・・・昨年までの経験があったので、思っていたよりすんなり終える事ができました。
出来上がったあんこ餅を自宅に持ち帰ると早速コッコちゃんとたぬりちゃんが、つきたても焼かずに食べ美味しいと言いかなりの量を2人で食べつくしてしまいました。
コッコちゃん・・・昨年まではあんこ餅嫌いって言っていたのに・・・。
来年はあんこ餅をもう1升増やす必要がありそうです・・・。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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