塾のクラス落ちの親も感じるプレッシャー|中学受験生の母の本音の日記3月11日

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塾のクラス落ちの親も感じるプレッシャー|計画通り進まなかった今回の勉強

塾のクラス落ち親プレッシャー

母は、第1回到達度判定テスト、1ヶ月前から計画表を作っていたのですが、たぬりちゃんがまともに勉強をしだしたのは、約1週間前からです。

4年生のカリュキュラムになってからは宿題に追われているたぬりちゃん。

3年生のカリュクラムの時は宿題の量も少なかったこともあり、ほとんど家庭で勉強するといったことはありませんでした。

しかし、宿題を何とかして終わらさないといけないという現実。

宿題=勉強になっていっています。

宿題も確かに勉強なのですが、宿題だけではたぬりちゃんが良い点数を取れるわけではありません。

家庭学習では宿題をしただけでも良い点数を取れるお子さんは正直いらっしゃるとは思いますが、生憎、我が家のたぬりちゃんはそうではありません。

その一番の原因は、宿題はやっつけ仕事になっており、とりあえず宿題をしなくては先生に注意をされるので、注意されたくないからやらなくては・・・と思っているところだと思います。

宿題をしてがんばって習った単元を理解するんだといった気持ちがあればまた変わってくるのかもしれませんが・・・。

たぬりちゃんのそんな気持ちの表れが確認テストの点数に反映されています。

確認テストで悪くても、到達度テストや公開模試で良い成績を残してくれれば、良いと言えば良いのですがやはり確認テストからしっかりできていた方が本人も後々楽だと思うのです。

なので1ヶ月前からの試験に向けての予定表が全く機能しないということから、都度、都度、習った単元を宿題であるていど理解するといった方法に変えていかないと本当にしんどくなると思います。

そしてクラス落ちの基準は、到達度テストだけ基準を満たしていてもダメなのは、クラス分けの時の基準と同じであると思いますので、次回の公開模試に関しても算数の偏差値を含めたぬりちゃんのクラスの偏差値の基準を超えなければいけないのは必然なので、到達度テストのように範囲を絞れない公開模試には日々の積み重ねがより必要になってくると思う事から、短期集中型の勉強方法を日々コツコツ型への勉強方法に移行していかなければと思う母でした。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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