中学受験の塾選びと費用について|無知と後悔
そして塾でテストがないということから、私自身で【五ツ木・駿々堂中学進学学力テスト会】のことを調べ受けさせることにしました。
結構、四谷大塚のテキストを購入したりと、塾以外での費用がかかる結果になってしまいました。
ここまで費用がかかるのなら、もしかして、中学受験専門塾の授業料が払えるかも・・・と言う思いと、このまま中学受験コースとは名ばかりの塾に入れ続けても受からないのではと不安になり、近所にある馬渕教室と能開センターに説明を聞きに行きました。
そして、馬渕教室と能開センターの授業料を聞きビックリです。
馬渕教室に関しては個別指導塾の授業料とほぼ同額でした。
テキスト代は四谷大塚のテキストと塾のテキストのダブル購入をしていたので、結果的に馬渕教室の方が安くつきました。(娘が結局その時、馬渕教室に通ったので能開センターの金額が結局いくらになるのか分からないと言うことから馬渕教室の話しをさせて頂きました。)
そして、入塾後のカリュキュラムも全く違います。
私も、これなら受かる可能性があるかも・・・と素直に思えるような内容でした。
なぜ、もっと早くに馬渕教室や能開センターに相談に行かなかったんだろうとかなりの後悔です。
本当に無知って恐ろしいなと・・・自分自身に思いました。
そして何でもイメージや噂だけで先入観を持たず自分の目と耳で確かめないと解らない事は沢山あるとこの年になり改めて勉強をしました。
というわけで、私が《中学受験生活を振り返り、やっておけばよかったこと》の1つには、ちゃんと塾を調べてから塾を選べばよかったなということがあります。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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