中学受験生の習い事ピアノをやめるやめない?|練習に時間を要するピアノ
しかし、結局、小学6年生の夏前後くらいに、ピアノ教室も書道教室も休会という形をとりました。
ピアノ教室に関しては、8月に毎年行われるピアノの発表会までは続けさそうとは思っていたのですが、どう考えても発表会の課題曲を練習する時間をとることが難しく、それがきっかけで休むことになりました。
書道教室に関しては、書道教室は課題を綺麗にかけるまで1~2時間程毎回練習をしていたのですが、2時間も書道教室に時間を割くことができず、1時間で長女を帰らせていたところ、先生の方が書道教室を休んで中学受験に集中した方が良いと思うと言われたからです。
これは、私が独断で時期を決めたわけなのですが、後から主人に聞くと、中学受験勉強が追いついていないのだから、他の習い事を全て辞めるか休ませた方が良いのになと、ずっと思っていたそうです。
そういえば、今振り返ると、それらしきことを遠まわしに言われたような気がします。
その事を踏まえ次女は6年生のカリュキュラムに入った時点で全ての習い事をやめさそうかと今のところは思っています。
というわけで、私ではないのですが主人が《中学受験生活を振り返り、やっておけばよかったこと》の1つには、中学受験勉強時に他の習い事を早めにやめさせればよかったのにということです。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
【その他の中学受験生の母の本音の日記】
漢検のレベルと合格点について|中学受験生の母の本音の日記6月16日