小学生のお菓子作りかぼちゃ入りクロワッサン|中学受験生の母の本音の日記8月4日

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小学生のお菓子作りかぼちゃ入りクロワッサン|出来上がった物は?

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ちょうど、《パンプキンパイ》をオーブンで焼いてところに、母がキッチンへ行きました。

そして、コッコちゃんに『《パンプキンパイ》何個作ったの?』と聞いたところ『6個』と返事が返ってきました。

6個・・・・今まで同じ冷凍パイシートを使って《パンプキンパイ》を作ったことがあったのですが、6個なんて少ない数しか作らなかったことはありませんでした。

母はコッコちゃんに『パイシートちゃんとめん棒で伸ばしたの?』と聞いたところ『伸ばしていない・・・忘れていた。』との返事です。

今まで、いったい何回冷凍パイシートを使いお菓子作りをしたことでしょう。

そして、毎回、毎回、めん棒でパイシートを伸ばしていたはずです。

そんなことはコッコちゃんの頭の中からすっかり消えていたようです。

母が『パイシート伸ばさないと、パイシートばかり食べてるみたいで美味しくないよ。』というと『いいやんか。だいじょうぶやよ。』とのコッコちゃんの返事です。

そして、出来上がった《パンプキンパイ》を食べてコッコちゃんが一言『《パンプキンパイ》というより《かぼちゃ入りクロワッサン》ってかんじやな・・・・。』との感想です。

そして、焼き立てを1個食べたたぬりちゃんは、しばらくして冷めた《パンプキンパイ》も食べたのですが『焼き立ては美味しかったけど・・・冷えたら食べれない・・・美味しくない。』と一口かじりそれ以上食べようとはしませんでした。

かぼちゃクリームとパイシート、焼く前は比率的にいい感じだったのですが、パイシートが焼くと膨れ上がるということを、きっとすっかり忘れてしまっていたのでしょう。

殆ど味もそんなにしないパイシートを食べているといった感じです。

そして冷えたパイ生地の味しかしない《パンプキンパイ》はかなり美味しくなかったようです。

何回も、何回も作っていますのでさすがに覚えているだろうと思ったのですが・・・・コッコちゃんの記憶力をどうやら母は侮っていたようです。

そして、誰も食べない残った美味しくない《パンプキンパイ》は、母が無理をして食べることになりました。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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