中学受験勉強の仕方とテストでの結果の出方について|次女たぬりは自分を解っています
そしてコッコちゃんと同じ遺伝子を持ち生まれてきた次女のたぬりちゃんですが、これがお姉ちゃんとは正反対の性格で、そもそもたぬりちゃんはお姉ちゃんのコッコちゃんを1番間近で見てきているので試験前には勉強をしなければいけない事を理解した状態で能開センターに入塾しました。
なので、まだ小さいので時間は短いですが、試験前には形だけでも勉強をしようとしますし、徐々に勉強の仕方もわかってきているような気がします。
ついこの間も、主人の実家でたぬりちゃんは勉強をしたのですが、
『たぬりね、今日は算数のこことこの単元を勉強したの』
と、勉強する前に今日はここまでしようと決めて勉強を始め、終わるまで少しの休憩もせずに集中していたと主人は言っていました。
勉強時間こそコッコちゃんよりは短いものの、短い時間でもしっかりと質の良い勉強をこなせているのかな?思います。
小学3年生にしては誰に言われずとも勉強するのはやはりお姉ちゃんが居て中学受験の一部始終を傍で見ていたというアドバンテージのおかげかもしれないです。
ただ、たぬりちゃんはコッコちゃんのように本番で実力以上のものを出すというミラクルは起こせないタイプであると思うので、やはり日々の小さな積み重ねが必要でそういうところから結果を出していくタイプのような気がします。
しかしコッコちゃんのようにケアレスミスも多くしないですし、やった事がそれなりにそのまま結果に結びつくタイプのようなので親としてはハラハラはせずに安心して見ていられます。