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2020年度の中学受験社会にも出題されそうな新たな地図記号|6月から国土地理院のWEB地図にて公開
そのため国土地理院は、2019年度から全国各地に建立されている自然災害伝承碑の位置や伝承内容を地方公共団体と連携して収集しました。
その結果2019年の6月からは国土地理院のウェブ地図である【地理院地図】で公開するようです。
我が家の周辺にある、自然災害伝承碑くらいは確認しておき私もまた子供を連れて社会見学の一環として直に見せてあげようかなと考えています。
また、自然災害伝承碑を表す新たな地図記号もこれに伴い制定され2019年の9月から2万5千分の1の地形図に掲載される予定になっているようです。
このような取り組みを通じて、災害への備えを国土地理院の立場から支援していこうかという事が目的で地域住民の方々の防災意識向上などに役立てていこうというのが狙いのようですね。
中学受験の社会の時事問題に出題されるとしても、ただ単にこの地図記号は何か?からこの地図記号の持つ意味や、制定された目的などまで様々な出題のされ方が予想されますので、たぬりちゃんにも(コッコちゃんにも)しぅかりと理解した上で覚えさせてあげようかなと思いました。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。