中学受験は学力以外の準備も必要?|先輩ママから学ぶ

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中学受験は学力以外の準備も必要?|やる気のコントロールが1番大切!?

中学受験学力以外準備やる気中学受験の学力以外の準備についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

中学受験を目指す上で学力の向上は勿論大切なのですが、それ以外にも子供本人のやる気というものが非常に大きなウエイトを締めているのは実際に中学受験勉強を1年近く子供と一緒にやってきて感じております。

この記事では長女コッコの1歳先輩方が中学受験を終えたこの時期に先輩ママさんが雑誌や情報サイトでのアンケートに答えて下さっていた内容から

  • 中学受験の学力以外の準備|やる気を出したきっかけや時期
  • 中学受験の学力以外の準備|やる気を出させるためにやった事
  • 中学受験の学力以外の準備|その他の習い事については?

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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中学受験の学力以外の準備|やる気を出したきっかけや時期

中学受験学力以外準備やる気中学受験において勿論1番大切なのは学力そのものである事は当たり前だと思います。

しかしそもそも塾へ通い家庭学習をして学力を向上させるにも本人にその意思が無かったりモチベーションが常に低かったりした場合は中々、塾や家庭での学習の成果が身に結びつかない事もあるかと思います。

我が家の長女コッコちゃんも最近でこそ少しマシになって来た気がします?が・・・

昨年は非常にむらっけのある、不安定なモチベーションに悩まされました。

そこで今年中学受験を終えた先輩ママさんたちが情報サイトや雑誌などでコメントされていた内容で参考になるなと思うコメントをピックアップしてみました。

中学受験でやる気を出したきっかけに時期

  • 『周囲のお友達の影響です。
    受験が近くなると段々子どもたちは受験生という雰囲気になってくるので、
    良い友人に囲まれたことが一番だと思います。』
  • 『やる気もなく成績も悪い時に、塾の先生が志望校のポスターを子どもに渡し、行くんだろと一言。机のすぐ傍に貼っていましたね。それから徐々に気合いが入っていったように思います。』
  • 『小4から小5に進級して、塾のカリキュラムが入門の授業から本格的な受験の単元に切り替わったとき。』

以上のお言葉がありました。

確かに友達の影響と言うのは非常に大きいと思います。

小学5年生や6年生のこの時期は尚更でしょうね。

塾の先生が志望校のポスターを生徒さんに渡し行くんだろと言うお言葉も、自分が中学受験生であるという事を再認識させられ自覚させられたのでしょうね。

我が家の場合は最近少しだけやる気が出たように感じるのは塾の公開模試に五ツ木の模試が立て続けに散々な結果で本人も本気で尻に火がついた感があったのでしょうね。

こうなる前にやる気になって欲しかったのですが・・・

中学受験の学力以外の準備|やる気を出させるためにやった事

中学受験学力以外準備やる気前段のようにお友達や塾の先生からの働きかけを待っていてやる気が偶然出てくれれば良いのですが、そうは言っても親としても何か出来る事は無いかと考えるものだと思います。

次はお子様にやる気を出させるために先輩ママさんがどのようにしていたかをご紹介させて頂きます。

  • 『特にやる気を出すためにやったことはありません。国立の附属中学の受験でしたが、近所の仲良しのお兄さんとお姉さんが通っていたので、一緒に通学したかったようです。』
  • 『子どもをその学校の運動会や文化祭、オープンスクールに連れて行き、そこでの学校生活をイメージさせる。早めに将来の夢を考えさせ、夢の実現のためのステップとしてその中学校に通う必要があることを自覚させる。』

凄いですね1項目のお子様は・・・

元々非常に高いモチベーションで中学受験に挑まれていたのでしょう。

2項目は非常によくわかります。

昨年から我が家でも何校かオープンスクールや学校説明会などに参加していますがコッコちゃんもその時々に一瞬だけモチベーションが上がっていました。

将来の夢を考えさせ・・・とのお言葉もありますがこれもコッコちゃんは将来の夢があるから、やる気はともかく中学受験を諦めずに今も続けていられるのだと母は感じています。

非常に参考になるお言葉でした。

中学受験の学力以外の準備|その他の習い事については?

中学受験学力以外準備やる気それでは塾以外の習い事についてですが、先輩ママさん方はどうされていたのでしょう?

我が家のコッコちゃんは剣道は辞めてピアノは続けるという選択をしました。

先輩ママさん方はどのようにしたのでしょうか?

  • 『ピアノとテニスをやっていました。私はどちらも気分転換になるだろうし、続けて欲しいものでもあったので、あえて何も言いませんでしたが、ピアノの練習が負担だったようで、本人の希望によりピアノはやめました。』
  • 『塾の先生から5年生になるときに辞めさせた方がいいと言われてやめさせました。』
  • 『ピアノ、音楽教室、ダンスを習っていました。ピアノと音楽教室は本人が希望したピアノを続け、音楽教室はやめました。ダンスは息抜きになるので続けました。どちらも習い始める時に本人がやりたがったものです。』

などなどの先輩ママさん方のお言葉ですが、やはり全て辞めるか1つを残し辞めるとか習い事の負担は中学受験勉強に影響を与えてしまうのは確かなようですね。

我が家のコッコちゃんも剣道の稽古の後は勉強どころではなくなり帰宅後すぐに就寝するほど体力を消耗してしまいましたので剣道は辞めたわけですが、それでもダンスは息抜きになるので続けていたというお母さんもいらっしゃるように、私もピアノは息抜きにと残すようにしました。

しかし全部やめるか一部を辞めるか、いずれにせよ中学受験を目指し始めた時のその他の習い事の辞める辞めないというのは真剣に考え準備するべき部分ではあるようですね。

以上が今年中学受験を終えた先輩ママさん方のご意見でした。

母も是非参考にさせて頂き6年生である中学受験最後の年を最後に笑えるように頑張っていきたいと思いました。

中学受験を目指される親御様、これから中学受験をお考えの親御様にも少しでもご参考にして頂きますと幸いです。

この記事でご紹介させて頂く内容は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

 

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