チコちゃんに叱られる3月9日の感想|小学年生の次女
チコちゃんに叱られる3月9日の感想についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、到達度テストを昨日終え、やっと録画でチコちゃんに叱られるを見れた我が家の次女のたぬりちゃんの実際の感想文をもとに、
- チコちゃんに叱られる3月9日の感想|なんで人と別れる時に「さよなら」って言うの?
- チコちゃんに叱られる3月9日の感想|なんで、卒業式の時、第二ボタンをあげるの?
- チコちゃんに叱られる3月9日の感想|なんで『たっきゅうのラケットは赤と黒なの?
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
チコちゃんに叱られる3月9日の感想|なんで人と別れる時に「さよなら」って言うの?
《チコちゃんに叱られる 2019年3月9日放送の内容と感想》
みなさんこんにちは、たぬりです。今日もチコちゃんをみました。
きじを書いたので見てください。
どうそ。
さっそく問題です。
〔なんで人と別れる時に「さよなら」って言うの?〕
正解は・・・
【『これまではこうだったんだから、そうであるならばこの後は・・・ね。』という言葉がこめられているから】
世界の別れの言葉は3つ
《グッバーイ》《また会おう》《うまくやっていってください》この中にさよならはないですね。
たぬりちゃんの補足をします。
世界の別れ言葉は大きく分けて3つで英語で見てみると、
Good bye(God be with you 神があなたとともに) ⇒ しばらく会えなくなる場面で使い、神に無事を願う別れ言葉。
See you later(また会いましょう) ⇒ 再会を願う別れ言葉
Farewell(上手くやっていってください) ⇒ 相手の健康を願う別れ言葉
英語語以外でもこの3つの別れ言葉にあてはまることが多いのですが、さよならはこのどれにも当てはまらない独自の別れ言葉だそうです。
もともと、さようならば、さようならばの【ば】がなくなって、さようならになったのです。
もともと【さらば】などは、接続詞で別れのシーンなどで多く使われていたとのことです。
【さらば】【さようならば】=別れのイメージが出来上がってきて、さらに、〔さようならば(接続詞) きょうでお別れです(別れの文章)〕の別れの文章が省略され、たぬりちゃんの説明のように、さらに【ば】も省略され「さようなら」になったとのことです。