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医学部に受かる子と落ちる子の違いは?|予備校講師の記事から参考になる事

医学部に受かる子と落ちる子の違いは?|AI時代での無くならない職業の医師は今後更に人気になりそうです

医学部に受かる子と落ちる子の違いは?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、ある予備校の講師の方の記事を読んでいたときに、医学部に受かる子と落ちるこの5つの違いについてや、医師と言う職業が今後AI時代に移り変わる中でも無くならないとされている事から、さらに競争率が上がりそうだなと感じたことから

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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医学部に受かる子と落ちる子の違いは?|医師の数が不足し続けていく日本

今では医師と言う職業の人気は非常に高く、目指す子も多い事から医学部の倍率も非常に高くなっております。

しかしその理由も非常によくわかるのです。

医師は今では東大卒業生よりも平均収入が高く、定年は自分で決められ、そして多くの人を苦しみから救えるそんな仕事。

そのような仕事に我が子が就きたいと、目指したいと言ってきたら正直止める理由などありません。

そんな医師になるためにまず入学することが必要である医学部は、大学入試の中で最も狭き門になっています。狭き門なので、特定の受験生への加点・減点のような不正に関するニュースも、社会問題として大きく報道されるなど、医学部への関心は年々高まっているようですし、現在中学1年生の我が家の長女が受験する頃にはどのような事になっているのだろうと不安にも思います。

しかし、その医学部に受かる受験生と落ちる受験生の間には明確な違いがあるようで500人超の東大生、2000人超の医学部生を生んだ、元駿台カリスマ講師の方で

『偏差値24でも、中高年でも、お金がなくても、今から医者になれる法』

の著者が医学部に受かる人、落ちる人の5つの違いを解説していた記事を読みました。

その中では、昨今、医療やAI(人工知能)導入が進み、人生100年の時代が近いと言われている事から、その結果、これから日本にやってくるのが超高齢化社会であり、かつてないほど医師の数が不足する世界になっていく事はすでに決まっている事なのです。

人気が過熱し競争率が高くなっているのは確かではありますが、逆に多くの人が医師になることを求められている、大チャンスでもあるとの事でした。

そして、医師になるための医学部には、あるコツさえ知れば誰でも可能性のある時代になっているとの事も書かれていました。

また最近は、AIの普及で、

「なくなる仕事」

「なくならない仕事」

などが書籍や雑誌や新聞などで取り上げられています。

雇用の未来という論文の著者である、イギリスのオックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授は、現在の米国の仕事のおよそ47%が、10~20年後にAIを中心とした機械に代替されるだろうという発表もされているほどで、私は中学受験の説明会などでも各私立中学校の先生方も文科省の方から、将来的にこのような職業は無くなるので、今後はこういった人材が必要になるので、そのような人材を育てて下さいと既に周知を受けているというお話も聞きました。

今現在ある仕事がいつなくなってもおかしくない時代になってきているのも、目を背けてはいけない現実なのだなと最近しみじみ思います。

しかしイギリスオックスフォード大学と日本の野村総研の共同研究では、内科医や外科医の機械代替率は低いとされているようです。

医師という仕事は、これからのAI時代でもほぼ確実に残る職業だということもすでにほぼ確定の事実であるようなのです。

もちろんデータ処理や病気の発見など、AIが得意とする分野に関しては、AIを活用していくと思いますが、医師という職業自体は消えないだろうということですね。

医学部に受かる子と落ちる子の違いは?|5つの違い

医学部に受かる子と落ちる子の5つの違い

医学部合格生を日本一輩出している駿台予備学校で10年間化学講師として教鞭をとられた先生は、医学部専門校舎である市谷校に出講しておられたようです。

また、創業48年の老舗医学部専門塾である野田クルゼでも教鞭をとった経験もあるようで、これまで少なくても2,000人以上の受験生を医学部に送り出してきたとの事ですからその講師としての実績は素晴らしいなと心底感心します。

現在は、東京都北区で塾を経営されているようです。

先生が予備校時代、医学部を受験する受験生を何度も見守ってきた中で、涼しい顔をしながらもきっちりと医学部合格を勝ち取る子もいれば、ひたむきに努力したにも関わらず、残念ながら合格を果たせずじまいの子もいたようです。

頑張るすべての子どもの努力をカタチにしたい!とそのような思いで、医学部に受かった子、そして頑張っていたのに上手くいかなかった子たちに直接ヒアリングをして、勉強方法から生活習慣、さらには生い立ちまで聞いたりしながら、医学部に受かる子落ちる子を徹底的に分析されたとの事。

その結果、医学部に受かる子と落ちる子には、以下の5つに大きな違いがあることがわかったとの事でした。

完璧な受験勉強にこだわる人が落ちる

まず、相違点1の「自己管理」ですが、医学部に合格する子は生活習慣を整え、自分の健康管理もしっかりやっているとの事。

当たり前ですが、医師というのは、患者さんの病気を治したり、未然に病気を防いだりする仕事ですよね。また、とても忙しく過酷な仕事でもあります。

そんな職場環境である医師という仕事に就く人が、自らの受験勉強中の自己管理はめちゃくちゃで、健康管理も行き届いていないというのはある意味で医師の適性に欠けますよね。

もちろん、生まれつき病弱で、身体が強くないという教え子も中にはいました。ただ、その子は、自分はどこまでできて、何をすると健康を害してしまうのかを誰よりもわかっていていました。

自分の身体のことを熟知しているのです。そういった、自己管理(セルフマネジメント)がしっかりできている子は、意識的に良い生活リズムを作りながら、受験勉強も淡々とこなしていました。

コッコちゃん・・・自己管理は勉強のスケジュールの段階から出来ていませんので、この部分は今後母が徹底的に6年間かけて叩き込む必要がありそうです。

次に、相違点2の「完璧主義」でが、そもそも完璧主義とは、心理学的には、

「定められた時間、限られた時間内で完璧な状態を目指す考え方をもち、過度に高い目標設定をし、自分に厳しい自己評価を課してしまう精神状態をもつこと」

とされています。

医学部に限らないのですが、大学入試の本番では完璧、つまり満点を求められることはほとんどありません。

これは中学受験でもそうでしたね。

つまり、受験勉強のプロセスにおいても、基本的には完璧は必要ないのです。

よくコッコちゃんが通っていた時の塾の保護者懇談で、母が先生に言われたことでもあります。

しかし、医学部受験に失敗してしまう子の多くは、医学部は偏差値が高い」という理由だけで、その道を断念してしまうことが少なくありません。

あるいは、参考書を隅から隅まで暗記しないと気が済まない子や、問題集を完璧に仕上げないと過去問に取り掛からない子など、真面目ですべて完璧にやらないと先に進みたくないといった性格の子は、たいてい失敗してしまうらしいのです。

本人はすごく努力しているのに、本当にもったいないですよね。

一方、受かる子に関しては物事の考え方が柔軟で、目的意識(合格最低点を超える)をしっかり持っていたようです。

そのための手段として、途中段階の参考書の知識のインプットや問題集では完璧を求めず、合格最低点を超えるための学力を身につけるためにその参考書や問題集があることを前提に7~8割程度のできでも良しとしていたようです。

確かにすごくわかる話ですね。

どちらかと言えばこれに当てはまるのは、コッコちゃんよりも母の方かも知れません。今後のコッコちゃんのサポートをしていく点では母が気をつけなければならない点です。

医学部に受かる子と落ちる子の違いは?|説明スキル

模試の偏差値に関係なく逆転合格を勝ち取る

そして、相違点3の「戦略思考」です。

医学部に受かる人は得てして皆、戦略的に受験勉強をしているとの事。つまり、しっかりした戦い方を備えて勉強しているのです。

なぜかというと、医学部入試というのは、他の学部の入試と異なる点が多く、かなり複雑化しているようなのです。そのため、戦略の立て方次第で合否が変わってしまうのはよくあるようです。

先生は特に医学部受験する生徒には、方針として

「スライディング合格」

というものを掲げていたようです。

「スライディング合格」とは、端的にいうと周囲の人からは不可能だと思われていた子が、奇跡を起こしたかのような逆転劇で志望校に合格することで、先生の造語だそうです(笑)。

そもそもスライディングとは「地面に身体をすり付けて、すべり込む動作」のことで、「目標とする位置に、より早く到達する技術」のことです。

そのため、「スライディング合格」戦略とは、できるだけ最短の道で、どうにかギリギリですべり込んで合格しようというコンセプトの作戦であり、医学部受験をする生徒に実践してもらってきたとの事。

多くの子が、スライディングをすれば間に合う、つまり合格するのに、医学部受験を失敗してしまう子の多くは、その仕組みの複雑さや高い偏差値、高倍率などに委縮してしまい、その生徒本人の能力が最大限に活かされないまま入試を終えてしまっていた事が多かったようです。

実は、医学部に合格するという目的のみを達成するのであれば、最初から高い偏差値を目指して(すべての問題でまんべんなく得点できることを目指して)勉強をするのは得策ではないとの事。

特に、大手予備校が実施する模試で高い偏差値を目指すことを主眼に置く方針は、はっきり言って間違っていると先生は仰います。

模試で高い偏差値を出したにも関わらず入試本番で落ちた子を先生は数多く見てこられたようで、逆に、模試での偏差値がふるわなかった子が見事、医学部に合格していく姿も見てきたとの事。

大切なことは、入試本番で、その大学の問題を何点取ることができるかであり、模試での偏差値は基本的には学習到達度の参考程度に留めておくべきであると先生は書かれていました。

この内容は、コッコちゃんの中学受験の時と凄く似ています。コッコちゃんも6年生の中盤まで塾の模試の偏差値が振るわなかったことから、途中から第一志望校の入試問題に照準を合わせ、第一志望校の入試本番で高得点を取れる勉強方法のみに切り替えてうまくいきました。

受験勉強のプロセスでは、受ける大学の過去問で何割くらい得点できるようになったのかということのほうが重要との事で、何度かの過去問演習で合格最低点(得点率)を超えることができるようになっていたら、それで良しとして次へと言う作業を繰り返し行うようです。

こういった「スライディング合格」の考え方を盛り込んだ戦略こそが、「医学部合格への最短にして最良の道だと先生は確信しておられるようです。

ネットで受験情報に触れすぎた結果受験勉強の軸がズレてしまう

相違点4の「情報の取り扱い」は、医学部に落ちてしまう子は、たいてい数多の情報に振り回されてしまっているとの事。

それは、学校の先生や親御さんなどの大人からの情報だけでなく、友人の会話や市販されている書籍、さらにはネットなど、数多くの情報を浴び、いちいちその情報を鵜呑みにし、右へ左へと常に動いて、軸が定まらない子が毎年いるようです。

確かに、書籍やネットの情報にも有益なものはあります。ただ、そういった情報を閲覧する上で大切なのは、その情報の目利きだと先生は仰います。

つまり、その情報の真偽や、正しかった場合の使い方など、情報自体の取り扱いのスキルがないと、その情報は諸刃の剣になりかねないのです。

例えば以前、先生の教え子にこのような生徒さんがいらっしゃったようです。

その子は難問ばかり載せたある問題集を不意に私のところに持ってきて、「先生、この問題集を完璧にすれば●●大の医学部に受かりますか?」そう質問をしてきました。

その子が言うには、ネットのある人の投稿で、「私はこの問題集を使って●●大の医学部に受かりました!」とあったので、自分もその問題集をやれば受かるのではないかと。

先生は、厳しいこと言うようですが、あまりに多くの情報にさらされると、その情報の有用性が判断できない子どもはひどく安直な選択をしてしまうと書かれております。

難問ばかりで構成されたその問題集が、その子の現在のレベルに合っているかどうかが重要ですし、そもそもその問題集の問題を解けるようになることがその子の志望大学の入試問題を解くことにつながっているかどうかまでを考えることが大切なのは中学受験でも同じでした。

似たような話なのですが、その大学の合格最低点のことを考えずに、ただただ闇雲に難易度の高い予備校の講義にしがみついたりする学生も多くいるのが現状のようですね。

先生もご自身が受験生のときは、著名な講師のハイレベルな授業さえ受けていれば、それだけで大学に受かることができるんだと考えてしまっていたご自身の過去から今、そのように考えれるようになったとの事なのでより一層説得力が増します。

結果、本来の目標からズレた方向で受験勉強を行なってしまうこととなり、受験そのものにも失敗してしまうわけとの事でした。

医学部に受かる人は高い説明スキルを持っている

最後に、相違点5の「説明力」ですが、医学部に受かる子の共通点として、説明スキルが比較的高い傾向があります。

医学部に受かる子の多くは、コミュニケーションスキルの中でも「説明力」はかなり高いのです。

そういった生徒は、入塾面接の時の質疑応答や、講義の質問に来たときの会話でだいたいわかるそうです。

「自分がなぜ医学部を志望しているのか?」や「自分のわかっていない箇所はこういう点」ということをスムーズに話すことができる子がやはり説明力も高い子だそうです。

こういった説明スキルは、医学部入試においては、特に面接でその力を発揮するそうです。医学部入試の面接では、数多くの「自分のこと」を正確に面接官に伝える必要があります。

さらには、大学によっては、集団面接としてグループディスカッションやディベートなどを実施している大学もあるようで、そのため、面接官だけでなく、同じ受験生どうしで自分の考えなどを説明し合わなければならない場面も出てくるとの事。

もちろん、面接試験は合否に大きく影響します。結果、説明スキルに優れている子は面接試験で高評価を得られるわけなのですね。

以上5つの受かる子と受からない子の違いから、今後我が子をどのように軌道修正していってあげれば良いかがかなり明確になった気がします。

医学部の受かる人には共通点があり、落ちてしまう人とは大きな違いがある事もはっきりわかりました。

しかし、裏を返せば、医学部に落ちてしまう人の思考や習慣を我が子から排除し、受かる人の共通点を身につけていけば、もしかしたらコッコちゃんにもチャンスがあるのだなという励みにもなりました。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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