子どもの学力やIQを伸ばすのは米食が良い?|パン食が多い我が家も考えなければいけません
子どもの学力やIQを伸ばすのは米食が良い?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、あるニュース記事の中に、子どもの学力やIQを伸ばすには米を主食にした方が良いと言う研究結果が出たという記事を読んだことから、
- 子どもの学力やIQを伸ばすのは米食が良い?|脳の学習や記憶システムをつかさどる部位に影響
- 子どもの学力やIQを伸ばすのは米食が良い?|コッコを被験者に考えてみる
- 子どもの学力やIQを伸ばすのは米食が良い?|朝食は取る!そしてパンより米を!
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
子どもの学力やIQを伸ばすのは米食が良い?|脳の学習や記憶システムをつかさどる部位に影響
暦も1月が終わりいよいよ本日は2月1日です。
関西では中学受験にひと段落がついた時期ですが、首都圏ではいよいよ中学受験の入試本番の真っ最中ですね。
関東にお住いの皆さま、親御様も受験生ご本人も頑張って下さい!もう少しで終わります!!
と子どもを受験させた親としてはそう思えずにはいられない気持ちです。
そんな事を考えながら、私はあるニュース記事を読んでいたら面白い記事をみつけました。
本日はそこで見た内容から私自身感じた事や、我が家の食生活を見直さなければならないと思った事についてお伝えしていきます。
私が読んだ内容の記事では、米は学力アップの可能性を秘めている食材との事。
脳の発育と食事に関する研究結果では、研究対象は、5歳から18歳の健康な子供290人です。
朝食の主食として、「ご飯」「パン」「ご飯とパン」の3グループに分けて、脳の灰白質の体積およびIQの相関関係を比較する研究を行いました。
灰白質は、神経細胞のニューロンが多く集まる部位で、認知機能の指標になることが知られている部位であるそうです。