子どもの習い事の費用|文科系
文化系の習い事、月にいくらくらい必要なのでしょうか?
最後になりましたが、主な文化系の習い事にかかる費用の相場をご紹介いたします。
ピアノ
まず、我が家でも2人とも習っていますが女の子に人気の高いピアノは、個人教室と大手の教室ではかなりの差があるようです。
入会金の相場は1万円程度、月謝は大手の教室では1万円前後、個人教室では5000円程度が相場です。
その他教本代金が数千円、家用にピアノを購入する場合は30万円から100万円程度が必要です。
我が家の場合は、個人の先生に習っておりますので相場よりお安い費用で習わせて頂いておりますしピアノも母が幼少の頃に使っていたものがあったのでピアノも購入せずに済みました。
書道教室
書道教室に入会する場合、入会金、月謝はともに5000円程度が相場です。
道具や墨汁など5000円から1万円程度の道具代と、検定を受ける場合の検定料が5,000円程度必要です。
そろばん教室
そろばん教室は、入会金、月謝共に6000円程度かかるところが多いようです。
その他そろばん代として5000円程度、検定料に5000円程度必要です。
習い事を無理なく続けるためには、我が家の場合は、家計の現状を把握して、月にいくら習い事に費用をかけられるかを決めてその中から割り振りで、今現在何を習わせるかという感じにしています。
経費⇒コッコ費 たぬり費
このコッコ費、たぬり費の枠内で習わせれるものの中から今必要な習い事を本人と相談しながらチョイスしているわけです。
やはり親としては、いくら子どもにかけてあげる費用は惜しくないと思っても、せっかくかけてあげたのですから、少しくらいは成果は出して欲しいと思うもので、我が家でもたぬりちゃんの剣道やコッコちゃんのバスケットボールはほぼ成果があがらなかったですが、親が見ていても本人には向いていない?年齢がまだ小さすぎた?などの理由から辞めるはめにもなっています。
幼いころは適正の見極めも難しいので、習い事の中にはお試し期間が設けられているものも今は多いので、まずはお試しで行ってみて本格的に習うかどうかを本人と話し合い考える事も習い事を選ぶ時の方法の1つとしておすすめします。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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