ママ塾理科人体血液循環|倉橋先生の動画講義のお力も借りつつ

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ママ塾理科人体血液循環|動脈と静脈の酸素二酸化炭素について意外に勘違いされている方いらっしゃるんじゃないでしょうか?

ママ塾理科人体血液循環倉橋先生動脈静脈

ママ塾理科人体血液循環倉橋先生の動画講義のお力を借りながらについてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事ではママ塾を開校したものは良いのですが、いまだ算数でしか成果をあげれていない母がいよいよ理科にも着手していきコッコちゃんの学力の底上げを図ろうとした実際の体験から

  • ママ塾理科人体血液循|第3回馬渕公開模試へ向けて
  • ママ塾理科人体血液循|肺動脈と肺静脈
  • ママ塾理科人体血液循|動脈静脈まとめ

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

お子様に理科の動脈静脈について親御様が教えられる機会があればご参考にして頂きますと幸いです。

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ママ塾理科人体血液循|第3回馬渕公開模試へ向けて

ママ塾理科人体血液循環倉橋先生動脈静脈

≪母の勉強 理科 №1 人体『血液循環』≫
 
只今、コッコちゃんは≪第3回 馬渕公開模試≫に向けて理科の勉強も始めました。

今回の公開模試の範囲に《人体》が含まれています。

母はコッコと一緒に倉橋先生の動画サイト【動画 実験と授業の融合】を見ることにしました。

倉橋先生の動画講義について詳しくはこちらでご紹介しております。


今回、コッコちゃんと見たのは、倉橋先生の動画サイト【動画 実験と授業の融合】の〔人体〕[心臓と血液循環]です。

母は知っているつもりのことが、実は間違えて覚えたという事実が発覚しました。

コッコちゃんには内緒です。


それは[動脈]と[静脈]です。

[動脈]とは心臓から出る血液が流れる血管で、[静脈]とは心臓に戻る血液が流れる血管です。

そうですね。

母それは分かります。

そしてその後の倉橋先生の解説で

『ここでよく誤解があることなんですけど、酸素が多い血液を動脈、二酸化炭素が多い血液を静脈て言いたくなるんだけど実はそういう意味ではないんです。』

母・・・です。

母はそう思っていました。

違ったのですね。

気になったので調べてみました。

確かに殆どの動脈は酸素が多い血液、静脈は二酸化炭素が多い血液です。

だだし肺動脈と肺静脈は例外でした。

肺は、酸素を体内に取り込んだり、老廃物である二酸化炭素を空気中に排出する役割を持っています。

ママ塾理科人体血液循|肺動脈と肺静脈

ママ塾理科人体血液循環倉橋先生動脈静脈


 
全身の細胞から二酸化炭素を受け取った血液(二酸化炭素が多い血液が)心臓に流れる。(大静脈)

心臓から二酸化炭素が多い血液が肺に流れる。(肺動脈)

肺で二酸化炭素と酸素の交換を行う。(肺臓)

酸素が多い血液が肺から心臓へ流れる。(肺静脈)

酸素が多い血液が全身に送られる。(大動脈)
 
(肺動脈)(肺静脈)だけが違ったのです。

(肺動脈)(肺静脈)の存在をすっかり忘れていました。

先に倉橋先生の動画サイト【動画 実験と授業の融合】を見てよかったです。

母もう少しでコッコちゃんに『動脈は酸素が多い血液が流れる血管で、静脈は二酸化炭素が多い血液が流れる血管でしょ。』と間違ったことを偉そうに教えるところでした。

母は一つ賢くなりました。

もう覚えました。

ばっちりです。

ママ塾理科人体血液循|動脈静脈まとめ

ママ塾理科人体血液循環倉橋先生動脈静脈


 母はその他のもコッコちゃんに勉強を教えるために倉橋先生の動画サイトや馬渕教室のテキスト等をで、新たに知識を得ることができました。

(完全に忘れていました部分が下記です。果たして元々知っていたかも今になっては分かりません)
 
肺静脈 (酸素を最も多く含んだ血液が流れる血管。)
    ※肺で二酸化炭素と酸素の交換を行うため
肺動脈 (二酸化炭素を最も多く含んだ血液が流れる血管。)
    ※養分は小腸で吸収されるため
腎静脈 (二酸化炭素以外の不要物が最も少ない血液が流れる血管。)
    ※腎臓で不要物が捨てられるため
肝静脈 (いつも糖分量が一定に保たれている血液が流れる血管。空腹時に最も栄養分を多く含んだ血液が流れる血管。)
    ※肝臓は栄養分を貯める場所で、空腹時には肝臓から栄養分を出していくため
大動脈 (血圧が最も高い血液が流れる血管。)
 
その他はなんとなく勉強したことがあるなと思いだすことができる内容が多かったです。

ママ塾理科人体の血液循環については以上になります。

お子様に血液循環を教えられる親御様には少しでもご参考になれば幸いです。

この記事でご紹介させて頂く内容は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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