子供の習い事1位はスイミング|体力集中力を鍛えるのに最適?
子供の習い事スイミングについてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
新学期が始まり小学生のお子様がいらっしゃる親御様も心機一転何か習いでも?
とお考えの方もいらっしゃると思います。
そこでこの記事ではスイミングについて少し面白いニュースを見かけたので過去の我が家の長女も習っていてそろそろ次女にも習わせてあげようかとも考えていた事も踏まえ
- 子供の習い事スイミング|習い事をしている割合と動機など
- 子供の習い事スイミング|スイミングが1位の理由は?
- 子供の習い事スイミング|専門家が語る習い事の効果は?
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
子供の習い事スイミング|習い事をしている割合と動機など
スイミングは我が家の長女コッコちゃんは3歳の時から習っていて、昨年の丁度この時期より少し前くらいに中学受験を目指し始めることになり辞めましたが習い事の中でも結構長く習っていました。
現在小学2年生になったたぬりちゃんにもスイミングは習わせてあげたいとも思っています。
そこで今現在習い事は色々ありますが、どのくらいのお子さんが習い事をされているのかというマイナビニュースのアンケートを見た所、現在習い事をしている、以前はしていたけど今はしていないとアンケートに答えた親御様が、88.6%も居たとの事。
約9割のお子様がなんらしかの習い事をしているかしていたという事になります。
習い事を習わせる理由や親としての願望としては
- 子どもに様々な経験をさせることで、自信をつけて欲しい
- どんな才能があるのか知りたい
- 心身ともに成長を期待している
などのお考えで習い事をさせているようです。
また習い事を始める年齢ですが、年少が24.1%、3歳が16.8%、年中が15%と習いごと経験者のお子さまの大半が6歳までに始めていたというのも興味をひいたアンケート結果の1つでした。
子供の習い事スイミング|スイミングが1位の理由は?
マイナビニュースのアンケートで習い事人気でずっと不動の1位を取り続けているスイミング。
私が長女にスイミングを習わせた理由はまず第一に健康になって欲しかったという理由が挙げられます。
そしてスイミングを習った結果、長女コッコちゃんは健康になれたかというと、コッコちゃん現在小学6年生ですが今の今まで病気らしい病気をした事はありません。
しかしスイミングを習っていない次女のたぬりちゃんは結構病気になりがちです。
これはコッコちゃん、たぬりちゃんの体質や個人差もあるかもしれないですが、コッコちゃんが3歳からスイミングを習ったことの効果が全くなかったとは考えにくいかなと私個人は感じています。
他の親御様方はどうお考えなのでしょうか?
- 基礎体力がつく
- 最初の習いごととして最適
- そんなにお金もかからない
などがアンケート結果でスイミングを習い事で習わせたいと答えた親御様の理由です。
その他にも我が家の父の友人で現在小学2年生の男の子がいらっしゃる方がいましてその方が言うにはスイミングは体幹がバランスよく鍛えられその後どんなスポーツをするとしてもスイミングをしていた事は活きてくるとの事。
実際そのお父さんも小学生の頃からスイミングをされていてその後中学以降はサッカー部ではエースクラスの活躍、陸上ではずっと学年トップクラスの記録を出し続けていたとの事。
主人の同級生であったので主人はその効果を目の当たりにしています。
そしてその主人の友人が大人になってから、自分が学生時代に運動で常に目立てたのは親が幼いころからスイミングを習わせてくれたから、だから自分も子供にはスイミングを習わせていると仰っていました。
我が家は2人とも女の子なのでそこまで運動でトップクラスを目指させてあげようという野望はないですが、子供が男の子だと父親はそう考えるのも当然かなとも思いました。
子供の習い事スイミング|専門家が語る習い事の効果は?
スイミングについて、さらに面白い情報もあります。
東大生は小学生時代にどんな習いごとをしていたのか?
という現役学生への調査でも、1位はスイミングで、小学生時代に水泳を習っていた東大生は一般の回答と比較して、2倍もいたのです。
これは中学受験を目指す我が家には非常に興味深い情報でした。
東大生の方々が後々振り返って考えてみると
- 集中力
- 忍耐強さ
が鍛えられる。
それに、自分に足りないことを把握し、徹底的に繰り返すから、自分から解決法を考え、人よりもしっかりと努力し、一度負けたライバルには負けないような気持ちを身につけた。
といった、受験に通じるような要素もあるとの事。
自らを分析し、弱点克服に向けての目標設定。
自然とそういった習慣が身につく習いごととも言え将来的に活かされているとも考えられますね。
マイナビニュースによると多くの専門家が口をそろえて言う習い事の大きなメリットの2つは
- 日常生活ではできない体験の機会が増える
- 子どもの世界が広がる
以上の2つが大きなメリットであるとの事。
泳げなかった子が、泳げるようになる。
話せなかった英語が、少しでも話せるようになる。
できないことができるようになる。
そういった達成感を得て、多少のことを我慢すれば乗り越えられると感じ、精神的に強くなれるのが習いごとの醍醐味との専門家の方々のお言葉です。
確かに出来ないことが出来る様になるのは大人でも嬉しいですし、これは社会に出てからも良く経験することですよね。
まさしく仕事のモチベーションが上がる時って、今までさっぱりわからなかった内容の仕事が急に解り出し自分が出来ていると実感できる時などと、子供が出来ないことが出来る様になった瞬間とは同じ感覚であると思います。
そういった体験を幼い頃より数多く積んでいく事が、子供の良い成長に繋がるのでしょうね。
我が家でも長女コッコちゃんは中学受験の為、ピアノと習字以外の習い事は少しお休みですが、まだ2年生のたぬりちゃんは少林寺拳法にもう1つくらい何か習い事をとも考えていましたのでお姉ちゃんと同じスイミングを習わせてあげる確率は高いかと思います。
現在何かお子様に習い事をとお考えの親御様には少しでもご参考にして頂きましたら幸いです。
この記事でご紹介させて頂く内容は以上となります。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。
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