能開センターの理科の水と油に氷の実験に参加|親子でイベントに参加してきました

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能開センターの理科の水と油に氷の実験に参加|手順


能開センター理科水油氷実験

今回、まず最初に行われた実験は【水と油に氷を入れると】です。

【水と油に氷を入れるとどうなるかの実験】

① 透明な紙コップに水を入れます。

② ①に油を入れます。

③ 水と油は混ざりあわず水の層の上に油の層ができます。

(理由:水が重くて、油が軽いため)

④ ③に氷をいれます。

⑤ 氷は水よりも軽く油よりも重いため、油の層と水の層の間で留まります。

(理由:氷は水より軽くて、油より重いため)

〔結果〕油の密度<氷の密度<水の密度

水と油はきれいに層がわかれること、油の方が上に層ができる事は知っていましたが、そこに氷を入れたことはなかったので、氷を入れた場合がどうなるかを初めて知りました。

これはなかなか面白い実験だなと思いました。

液体の密度を変えると、氷が浮いたり沈んだりすることを確認できます。

この実験は小学3年生のたぬりちゃんでもでき、大変興味深い実験になるかと思います。

〔アルコール(消毒用)〕や〔牛乳〕や〔酢〕などで氷は沈むか浮くかなどの実験をして見てもよいかも知れません。

これは今年の夏休みの自由研究の候補に入れてみようかと思います。

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