O157は怖いです！前橋市のでりしゃす六供店の件で改めて思いました｜３連休で外食の機会が増えますがまた怖いニュースを見てしまいました

O157は怖いです！前橋市のでりしゃす六供店の件で改めて思いましたについてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。

この週末の３連休は台風が西日本を直撃するかもしれないという予報に気が滅入っていたところですが、また胸が締め付けられるようなニュースを聞いてしまい、母は心を痛めております。

この記事では、O１５７が関東で相次いで発生していて、前橋市のでりしゃす六供店で食事をしてO１５７が検出されたある幼い子が亡くなってしまったという事について

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

O157は怖いです！前橋市のでりしゃす六供店の件で改めて思いました｜原因は使用期限切れの消毒液

群馬県や埼玉県の総菜店で商品を食べたお客様が相次いでＯ１５７に感染し、１人がお亡くなりになられた問題で、前橋市の店舗では、使用期限の切れた消毒液を使っていたことがわかったそうです。

これは故意に経費削減の為とかに、使用期限が切れていても使用したのでしょうか？それとも使用期限をそもそも気にかけていなかったのでしょうか？

いずれにしても人間が起こしたミスが原因であるので防げたのではないかと思います。

この問題は、先月、埼玉県熊谷市や群馬県前橋市にある総菜店「でりしゃす」の商品を食べたお客様２２人から、Ｏ１５７が検出され、この中の、３歳の女の子が亡くなってしまわれた事。

前橋市などによると、「でりしゃす六供店」では、使用期限の切れた消毒液を使うことがあったほか、肉や魚を切る包丁と野菜などを切る包丁を使い回していたと言います。

前橋市は店舗側に衛生管理の改善を指導したと聞きましたが、同じ子を持つ母親としてはそんな事くらいで気持ちが収まるわけはないと思います。。

正直このニュースを聞いたときに、我が家でも娘が２人居ますが、この亡くなられた方のお母様の立場に自分がなったと想像しただけで胸が締め付けられる思いで動悸がしてきました。

しかも諦めの付かないような、店都合の明らかな人間本位のミスであるような原因。

他の飲食店ではこんな事が頻繁に行われてるとは考えたくはないですが、本当にこれからは外出時の外食すら怖くなってしまいます。

自分自身ならともかく、自分が選んで店で万が一我が子がO１５７などにかかり、その上命まで落としたとなるとやりきれない思いでいっぱいでしょうし、怒りのぶつけ所もみつからないですよね・・・。

一方で、まな板や包丁などからはＯ１５７は検出されず、感染源は不明のままで、「でりしゃす六供店」は原因がわかるまで休業するとしているそうです。

故意で起こしたわけでは絶対に無いのでしょうが、それでも衛生面においてや、使用期限切れの消毒液を使用していたなどの怠慢な部分はあったと思います。

お客様が口にされるものを扱っているお店には特に最悪の場合は命に関わると言う自覚を持ってもっと注意をして仕事にあたって頂きたいと心底願いました。

今回お亡くなりになられた３歳の女の子にその親御様には本当に気の毒でなりません。

こんな事が今起きない事を心より願います。

この記事でのご紹介は以上となります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。