中学受験に使えるタブレット学習比較｜インターネットにつなぐとすぐに始めれます
まずは、インターネットにつなぎます。
するとすぐに『RISU算数』の画面が出てきて始める事ができました。
たぬりちゃんは、はじめてにもかかわらず手慣れた操作で、次々と画面を進めていきます。
しかし、実は電源を入れる前に、母と父、そしてたぬりちゃんが電源の入れ方で少し迷ってしまいました。
電源はタブレットに向かい、右上の横にあるボタンを長押しでした。
これに気付かずに中々電源を入れれなかった我が家の両親・・・メカ音痴です（笑）
結局たぬりちゃんが気づいて電源を入れてくれました。
中学受験に使えるタブレット学習比較｜先取り学習ができるのでまずは実力テスト
まずは、たぬりちゃんがどれくらい出来るかを、把握して貰うために実力テストが行われます。
ここも学年で小学２年生用、３年生用と決まっているのではなく、その子その子に合わせたタブレット学習が出来るので『RISU算数』の良い部分だなと感じました。
問題を次々と解いていくと、数問単位で自動で採点がされます。
この部分も、自分で採点したり、親が採点したりする時間が省けて、反復学習が必要な算数では特に沢山の問題を次々と解いていけるので良い部分だなと感じました。
そして、最初の実力テストを終えた、たぬりちゃん。
実力テストでは、ならっていない問題には、習っていませんという選択肢もついていて、塾では習ったが学校では習っていない問題などはしっかりと挑戦できます。
本当に学年や年齢を問わず、その子自身に合ったレベルでの学習を進めれるなという印象を受けました。
それに、母が『RISU算数』お試しの初日を終え、良いなと思った部分は、
問題を解いている時に、余白をメモのように自由に使える事です。
消しゴムの消しカスが出ない上に、紙が必要ありません。
勉強後に机が消すカスだらけにならないですし、消しカスが床にまき散らかされる事もありません。
子どもの遊びや勉強後の掃除を常にしている主婦にはこれは非常に大きな利点のようにも感じました。
『RISU算数』お試し初日を終え感じたことは、
- 子どものレベルに沿った家庭学習が出来そう
- ゲームのクエスト形式のように進めていくのが面白い
- 中学受験を目指す小学生にはお勧めかも
- 紙ベースの問題集より圧倒的に問題数をこなせる
などの利点を感じました。
たぬりちゃんに感想を聞いたところ、
『問題に集中できるから楽』
との事でした。
本日はここまでですが、また次回『RISU算数』お試しの続きを進めていった内容をこちらでご報告させて頂きたいと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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