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清風南海中学校受験を諦めた長女の思い出|現実となる喪失感
初めてと言えるくらいn大きな喪失感を味わい、自分の思い通りに行かないことがある事を学んだコッコちゃん。
少しは落ち込んでいるのかと思っていましたが、2日3日目くらいからはもう第一志望校だけに目が向き、ひたすらこの時期は頑張って過去問を解いていました。
清風南海中学校の事は、そこまでショックではなかったのかな?と思い父が慰め半分で、
もし両方受かったら(そんな事はありえませんが)どっちに行きたいん?と聞いたらコッコちゃんは即答で第一志望校の名前を挙げたので、だったら受けても受けなくても同じだから、その分の力を第一志望校の方に全て使った方が良いんじゃない?と言われ、コッコちゃんも
『あっそうか』
とあっさり立ち直ってくれました。
我が子ながら単純で良かった!
と思います。
良くも悪くもコッコちゃんの唯一の武器がこの短銃さ鈍さであるという事を、我が家の人間はこの後の中学受験本番で知る事となるのですが・・・。