清風南海中学校受験を諦めた長女の思い出|喪失感と初めての挫折

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清風南海中学校受験を諦めた長女の思い出|競争率が高い学校は5年生からでは厳しかった

清風南海中学校受験

その後、正式に馬渕教室の校長先生に清風南海中学校を志望校から外すことを伝えにいきましたが、先生も、

『正直、今の競争率になっている清風南海中学校は5年生の半ばからでは目指す事は厳しいです。清風南海が第一志望であるなら、万が一もあるので受験することを無理に止めはしませんが、コッコちゃんは第一志望が違うところなので、清風南海は無理に受けなくても良いと思います。そのご判断で良いのではないでしょうか?』

と言われ踏ん切りもつきました。

やっぱりそうなんだよね。

コッコちゃん、中学受験自体が目指すのが遅すぎた・・・正直、子育てにおいて第一子というのは可哀そうだと思います。

親の子育てにおける無知、判断ミス、失敗を全て一身に浴びるのは第一子で、その経験が第二子から下の子に活かされるので下の子には失敗は少なくなります。

もう少し早くからそれこそたぬりちゃんのように小学2年生から塾に通わせてあげていればもしかしたらもっと違う結果になったのでしょうけど、それでも今第一志望校に通えている事を考えれば結果オーライとも言えますので、コッコちゃんの挫折はこの程度で済んで良かったのかなとも思えます。

2018年度の受験でも清風南海中学校の受験人数を見て、諦めて正解だった!!と本気で思いましたので、本当に結果オーライだったのでしょう。

受けたい学校を諦めさせるというのは、それが第一志望校でなくても子どもには辛いことですし、親としても言い渡すのはかなりのパワーがいりますが、そんな経験を積みながら親も子どもとともに成長していくのだなと昨年のこの時期の事を思い出さばそのように感じます。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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