中学受験生小学3年生の勉強のモチベーションとメリハリ|嫌いになられたら元も子もない
小学2年生の後半という比較的早い時期から能開センターに入塾した、たぬりちゃんです。
まだまだ先は長いですし、本人にも中学受験生という実感はおそらくはありません。
それに6年生の時の事を今から明確にイメージさせて頑張らせることも難しいと思います。
なので、今我が家でたぬりちゃんに心がけている事は1つだけで、早い時期から始めたからこそ、勉強を嫌いにならないようにだけは絶対にしてあげようと思い、勉強しなさいという事を言わないでおこうと思っております。
中学受験を目指す途中で、勉強が嫌いになられたりでもしてしまえば、それこそ元も子も無くなってしまいます。
今は見ている限り、たぬりちゃんは勉強は言われずともしなくてはいけない時にはしますし、嫌いな風にも見えません。
なのでコッコちゃんのように横に付き見張らなければサボる事もないので、一歩引いた位置からしばらくは見守っていきたいと思っております。
こうなったのも長女と次女の違いかな?とも思い、コッコちゃんとたぬりちゃんが逆だったら、たぬりちゃんに付き、コッコちゃんはある程度放っておいても大丈夫な子になったのかもしれません。
長女のコッコちゃんの時は、親も受験生の親として1年生から始まったので、親の失敗を一身に受けたコッコちゃんには気の毒な事をしたと思っています。
その点、たぬりちゃんは中学受験を目指し始めたころのコッコちゃんを受験が終わるまで間近で見ていたので、コッコちゃんが勉強しなさいと幾度となく言われたのを傍で聞いていました。
たぬりちゃんは、もう既に何度も何度も自分にではないですが、勉強しなさいという親の言葉は嫌というほど聞いてきていますので、試験前には言われなくてもしてくれるのかも知れないですね。
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