小学3年生の国語力の育て方は?【たぬりの場合】|インプット即アウトプット

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小学3年生の国語力の育て方は?【たぬりの場合】|読書やテレビを見た翌日などは

小学3年生国語力育て方

たぬりちゃんは、よく母や父の車の隣に乗せられ、習い事などの送り迎えをしてもらうのですが、いずれの車に乗っていても、たぬりちゃんは永遠に喋り続けています。

そしてその内容はいつも、前日に読んだ本や、見たテレビの内容をまるで今見ているかのように、その本を見ていない、その番組を見ていない父や母でも情景が思い浮かぶほどの詳細な説明をして感想も聞かせてくれます。

父が言うには、

『たぬりがああやって、見た本やテレビの感想を言うのは、小学校に入る前からそうやけど、最近は内容の説明がかなりうまくなってきているような気がするなぁ・・・聞き入ってしまう事あるもんなぁ物語を聞かされている感じや。』

との事で、母も実際のそのように思います。

そして、たぬりちゃんが好きな番組は雑学系の番組を祖母と一緒に見ている事が多く、母や父も知らない雑学をたぬりちゃんから学ぶことが多々あります。

そして、母や父が、知らなかったわぁと驚くとたぬりちゃんはとても嬉しそうにしています。

この事から、たぬりちゃんは、得た情報を他人に解りやすく伝えるために、頭の中で文章を組み立てそれを言葉で伝えるという作業を、情報を得てすぐにしている事が国語にとっても良い効果になっているのではないのかな?と感じます。

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