小学8年生第1号を購入してみて|時事問題にも触れていて子供の知識の補填になりそうです
小学8年生第1号を購入についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
小学8年生?
と私は初めて聞いた時何を言っているのだろうと正直不思議な気持ちになりました。
2月15日に発刊されたこの小学8年生の本の存在を知ったのは朝の通勤途中に聞くラジオ番組でした。
ラジオで少しだけ話を聞いた私は興味を持ち早速購入してみました。
この記事では実際に小学8年生を購入して我が家の小学5年生と小学1年生の女の子2人に読ませてみた実体験から
- 小学8年生第1号購入|発刊に至った経緯は
- 小学8年生第1号購入|付録は手作りチョークでした
- 小学8年生第1号購入|時事問題なども掲載学校で習えない知識の補填に良さそうです
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
小学8年生の存在をまだ知らない方や購入されようかどうかをお考えの方にも少しでも参考にして頂きますと幸いです。
小学8年生第1号購入|発刊に至った経緯は
私が小学8年生と聞いた時に最初は本当になんのことか解りませんでした。
しかしラジオ番組で小学8年生の説明を聞いていると小学館さんが発刊する小学1年生や小学2年生など私が子供のころからある小学生向けの各学年に向けた本が各学年の休刊が相次ぎ今はもう小学1年生のみしか発刊されていないという事実を知りました。
そういえばスーパーなどで我が家の次女のたぬりちゃん小学1年生に小学1年生の本を購入してあげた時に長女のコッコちゃん小学5年生に小学5年生の本を買ってあげようと探したが無かったという記憶がありました。
なんだそういうことだったのか・・・
どうりで探しても無いはずですよね。
そして私がラジオで聞いた小学8年生発刊の経緯は小学1年生以外の小学生向けの本が相次ぐ休刊に伴い全学年対応の小学生向けの本を作ってみようという経緯からこの小学8年生が発刊されたみたいです。
小学8年生の8という数字はデジタル数字の8は何処かを取ればどの数字にもなりえるので全学年対応の本という事で8という数字にしたという事と中学2年生くらいの子が読んでも対応できるくらいの内容の掲載もあるという意味もあるそうです。
私は聞いていてなるほどなと思いこの時にはもう小学8年生を1度買ってみようかな?
という気持ちになっていました。
小学8年生第1号購入|付録は手作りチョークでした
小学8年生記念すべき第1号の付録は手作りチョークでした。
この本を我が家の2人の娘に手渡したところやはり本の中身より付録に興味があるらしく早速食いついていました。
本の最初のページの見開き部分には黒板と同じ素材でできているような緑色のチョークで書ける黒板の素材もついていて子供達大喜びです。
しかし手作りチョークを粘土のような素材から作ったコッコちゃんとたぬりちゃんでしたが見事な残骸の山が出来ました。
まるで発掘された化石の様に何か解らない形の物が沢山出来ていましたが書ける事は書けるので化石のようなチョークが大量に出来てしまいました。
小学8年生第1号購入|時事問題なども掲載学校で習えない知識の補填に良さそうです
小学8年生の本の中身はと言いますとまず私が目をひいたのはアメリカ大統領ドナルドトランプさんが就任された事をアメコミ風に漫画で説明されていました。
このように時事問題や消防士と言う仕事について子供でも解る感じで詳しく書かれていたり犬の美容師と言う仕事がありその犬の美容師になるために今は犬の美容師の専門学校があるという事なども掲載されています。
その他にも建築職人、お花屋さん、ゲームプログラマー、航空整備士、花嫁プロデュースなど大人でもこんな仕事があったんだ~と思うような子供の興味の持ちそうな仕事についてその職種につくためにはどのような専門学校に通うのかという事まで解りやすく掲載されていて社会に出る為の準備としては非常に役に立つと感じました。
まさしく私がラジオで聞いた学校では教えてくれない子供に必要な事を掲載してくれています。
大人の私が読んでも結構知らない事もあり知識の補填ができました。
確かに時事問題や将来の職業の事については先生にもよるでしょうが学校では教えなくてはいけない事とはなっていない為に中々学ぶ事も出来ないと思います。
そんな学校では習えない将来必要な知識を読書を通じて学んでいける小学8年生は今までの小学1年生などの各学年対応の物よりも雑誌としてもグレードアップしていると感じました。
ちなみに価格は本屋さんで購入して980円でした。
我が家は小学生が2人居ますので1冊で2人とも読めるものであるというのも何か得した気分でした。
小学生のご兄弟姉妹のいらっしゃるご家庭にはお得感があるかと思います。
これから小学8年生を1度購入されてみようかとお考えの親御様のご参考に少しでもして頂きますと幸いです。
この記事でご紹介させて頂く内容は以上となります。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。