小学生中学生の成績の伸びない理由は十人十色|理由により対策も変わります
小学生中学生の成績の伸びない理由は十人十色についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、小学生、中学生の子どもが成績の伸びない理由についてその理由は様々だなと我が家の2人の娘を見て実際に感じた体験から
- 小学生中学生の成績の伸びない理由は十人十色|次女たぬりちゃんの場合
- 小学生中学生の成績の伸びない理由は十人十色|長女コッコちゃん中学受験時代
- 小学生中学生の成績の伸びない理由は十人十色|長女コッコちゃん中学1年生1学期
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
小学生中学生の成績の伸びない理由は十人十色|次女たぬりちゃんの場合
我が家の2人の勉強に取り組む姿を見て感じたのは成績が伸びないのは、一概に子どもが頑張っていないからではないと言う事です。
そんな事から、いくら頑張っても、
成績が伸びない原因
を見極めなければ結果にはつながらないのだなと改めて感じました。
我が家の次女のたぬりちゃんは、現在小学3年生で、中学受験を目指すべく能開センターに通っていますが、能開センターでは定期的に行われるテストで、公開模試と、到達度判定テストがあります。
たぬりちゃんは、小学3年生になってからは、これらのテストを合計4回、公開模試2回、到達度判定テスト2回を受けています。
たぬりちゃん、公開模試では偏差値が58台、63台と、2度とも母や父も満足する成績を取ってきてくれていますが、これが到達度テストとなると一気に下がり50台に落ち込むのです。
この差はなんだ?と思い、先日、父が能開センターの塾長先生に相談してくれました。
先生のお話では、たぬりちゃんは頑張っているとの事で、公開模試ができているのは実力がある証拠なので、到達度テストは直前にした範囲から絞って出題されるので、勉強のする場所を間違えてしまうと取れない事もあるとの事でした。
凄く納得です。
前回は、たぬりちゃん、到達度テストに出題されない、消去算の勉強に、前日に4時間、当日の朝に3時間ほど時間を費やし、勉強をしました。
確かにこれを、到達度テストで間違えた、円の半径の問題に全て時間をかけたのなら、少し結果も変わってきていた可能性もあります。
結果が出ないのは、一概に勉強をしていないとは言えない良い証拠だなと思いました。