小学生の習い事で武道が人気?|理由は?

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小学生の習い事で武道が人気?|理由は礼儀が身につくから

小学生習い事武道人気

武道が人気の理由は、礼儀作法が身につくからとの事ですが、確かに我が家のコッコちゃんも剣道を習っていた時に、厳しく先生に礼儀作法を仕込まれたおかげで、私立中学校の受験の時に、コッコちゃんが受けた学校の中で1校面接があぅたのですが、母の予想以上にしっかりと敬語でハキハキ話せていたのはきっと剣道のおかげだと思いました。

母が読んだ記事によると空手や合気道、剣道といった武道をお子さまに習わせている保護者からは、

「体力がつくなど身体的な成長だけでなく、礼儀正しさや忍耐強さが身についた」

といった声がよく聞かれるとの事で、母と同じ感想をやはりお持ちなのだなと思いました。

2012年度から中学校で武道が必修化されましたが、「各道共通指導内容」にも次のふたつが挙げられています。

(1)「礼」の実践

「礼」の実践により、礼儀正しさを身につける。

(2)武道は「礼に始まり礼に終わる」

授業の始めと終わりに姿勢を正し、「お願いします」「ありがとうございました」などの礼をする。

合気道、空手、剣道、柔道など武道にはさまざまな種類がありますが、このように全てに共通して大切にされているのが「礼」です。

武道を通じ、子どもたちは体を動かしながらこうした「礼」の大切さを学ぶことができるのです。

やはり、武道を習う事で挨拶を始めとした「礼」を学ぶことは社会に出てからもきっと役に立つでしょうし、我が家でも子どもの頃から少林寺拳法を習っていた父などは、初めて社会人になった時に、上司から、他の人は敬語の訓練が必要だが父には必要ないみたいだと褒められた経験があるようで、武術で身につく礼儀作法はどこに行っても通用するのだなと感じました。

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