小学生の算数計算ミスを無くすための反復練習|小学3年生のかけ算5と6を行います
本日のたぬりちゃんの算数の家庭学習は計算問題の復習という事で、『RISU算数の』低学年ステージへ戻ります。
たぬりちゃんは前回の能開センターの到達度テストでは、二けた×二けたのかけ算や、二けた×三けたのかけ算を各1問づつ計算ミスが原因で間違えていました。
なので本日は小学3年生のかけ算5、かけ算6あたりから進めて行きたいと思います。
このステージは、『RISU算数』を開始した時の実力テストでパスされている問題なので、実際に解くのは初めてになります。
まずは3分間の復習テストから始まるのは毎回の事で、ウォーミングアップを行います。
まずは簡単な問題からのようです。
かけ算5なら少し難易度の高い計算問題からかな?と思いましたが、まあこれくらいの問題から数をこなしていくのも良いかなと思いかけ算5を進めて行くことにします。
これまでの『RISU算数』をする時よりもやはり進む速度は速く次々と問題を解いていくたぬりちゃん。
本来は出来る問題なので次々と解いていくと『RISU算数』に余裕と判断され、あっという間に鬼チャレンジが出てきました。
『RISU算数』では、ポンポン問題を調子良く解いていくと、調子に乗らないでよと言わんばかりに突然鬼チャレンジという難易度が上がった問題が出題される事があります。
鬼チャレンジを3問連続で正解すると更に先に進めるわけですが、今回は復習の為に3年生の単元に戻り問題を解いているのですが一応『RISU算数』のナビゲート通りに進めてみる事にしました。
そして鬼チャレンジをクリアして次々と問題を解き進めて行くと本日も鍵が貯まり、スペシャル問題へチャレンジできました。
スペシャル問題は中学受験ではかなり重要となる【等差数列】の問題です。
たぬりちゃん本日初めて立ち止まり問題を真剣に読み考えています。
出題された等差数列の問題の意味が最初少し理解できなかったたぬりちゃんでしたが、本日は母も問題の意味を教えずに、わかるまでじっくり読んでみるようにたぬりちゃんに言いました。
たぬりちゃんは、声を出しながら何度も音読と独り言を繰り返しながら、自分で考えて問題を解いていきなんとか正解したようです。
『RISU算数』のスペシャル問題では、このように中学受験では必ず必要となる読解能力の必要な算数の文章問題も出題されますのでこの年齢から中学受験を目指しているお子様には大変お勧めできる部分の1つです。
その後のスペシャル問題では図形の問題も出題されました。
本日は計算問題の反復練習が目的でしたが、時折このように別の単元の問題も気分転換になり非常に良かったと思います。
かけ算5はスペシャル問題なども解きつつすんなり終わりました。
本日は3年生の単元に戻って勉強をしているのですが、解く問題は初めてになりますのでしっかりと頑張りポイントも稼げました。
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