小学校の英語科目科に伴うモジュール学習の提案について|授業時間が足りないのは確か

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小学校の英語科目科に伴うモジュール学習の提案について|現在行える最善の策でしょうか?

小学校英語科目科モジュール学習

しかし小学校の4~6年生は、現行の指導要領で前より週1コマ増やして週28コマ(6時間授業が3日と5時間授業が2日)にしており、そのもとになったみたいです。

中央教育審議会の答申でも週28コマが限度としていたようです。

増やす35時間(1コマ)分を時間割に入れたら、7時間授業の日ができてしまいます。

そこで提案されたのが足りないコマを補填するためにとモジュール学習をという事なのですが、習熟が必要な学習を細切れの短い時間に回せば、毎日の学習として繰り返して定着も図れるので、一石二鳥という考え方なのでしょうね。

私も英語は語学なので、特に毎日学習することが大切だと感じていますので、この短い時間でも毎日行える学習方法は良いのではないかな?と思います。

しかし、今現在既に朝読書や朝学習などを実施している学校は、例えば読書を削って英語の学習を行うとかになるでしょうから、これまで継続してきたことの継続が難しくなるかもしれないですね。

朝学習は学力向上にもよい影響を与えていると評価されることも多いだけに、学校としては悩ましい問題で現場の先生方も常に中央教育審議会に振り回される形となりご自身方が本当に良いと思う教育方法で子どもに授業を出来ていないという葛藤との戦いもストレスとなっていそうですね。

中々英語を1科目追加するという事は、生徒、先生、学校なども含め全てうまく収まるのはまだまだ先の話なのかもしれませんね。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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