私立中学校を受験する事にあたり友達関係の不安|ノンフィクション小説風VOL.3

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私立中学校を受験する事にあたり友達関係の不安|3年生から少しづつ友達ができたコッコちゃん

子供自立心育てる6年生成績下がる理由

小学校2年生まで、コッコちゃんは、小学校から家に帰った後に、お友達と遊ぶことが殆どありませんでした。

お友達と全く遊びに行こうとしない我が子を見て、もしかして、お友達ができないのかな・・・と、私はかなり不安になっていました。

たまに、家の近所でコッコちゃんのクラスメートたちが遊んでいるのを見かけたりしたことがあるのですが、その時にいつも「コッコちゃんも一緒に遊ぼう。」って誘ってくれないかな・・・といつも羨ましくクラスメート達を見つめていました。

ある時、コッコちゃんが『今日お友達と学校から一緒に途中まで返ってきたのだけど、今日お友達たちは一緒に遊ぶって言っていた。』と言ってきたことがありました。

その言葉をコッコちゃんから聞き、どうしてコッコちゃんは誘ってもらえないのだろうとかなり悩んだこともありました。

実際には小学3年生の時に仲の良いグルループができ、その後、そのグループの誰かとは常に同じクラスになったので、お友達関係で悩むことはなくなったのですが、本当に小学校2年生までは真剣にコッコちゃんにお友達ができないことに悩み、せめて、学校以外でお友達を作れないかと考えガールスカウトに入れようとかと真剣に悩んだこともありました。

(ちなみに、その仲の良いグループには先ほど話題に出た一緒に学校から帰ったお友達が含まれます。中学生になり学校が離れても今迄通り仲良くしているようです。先日も一緒に遊んでいました。)

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