到達度判定テストに向けて立ちはだかる算数の苦手分野|実は教えるのが面倒くさかったコッコ先生
コッコちゃん・・・たぬりちゃんからの信用度0です。
なんて情けないのでしょう。
しかし、生憎、本日、母は仕事なのでたぬりちゃんの勉強を見ることはできません。
たぬりちゃんにとって信用度0のコッコちゃんに教えてもらうしか方法はないのです。
母はちょっとくらいたぬりちゃんの勉強を見てあげなさいといい残し仕事へ行きました。
母が会社から帰宅をして、たぬりちゃんにコッコちゃんにちゃんと勉強を教えてもらったかと確認したところ【国語】を教えてもらったとのこと。
母『えっ??たぬりちゃんがわからないのは〔規則性と数列(2)〕じゃないの??』
たぬりちゃん『だって、お姉ちゃんわからないって教えてくれなかったんだもの。』
コッコちゃん『コッコ、〔規則性と数列〕わからないんだよね。』
コッコちゃん・・・わからないって・・・〔規則性と数列〕は最後の追い込みである昨年のこの時期に、苦手な単元だったから集中的に勉強していたじゃない・・・。
わからないとしても解説読んだらある程度教えることができるでしょうと思わず思ってしまいました。仕方がないので一旦は母が回答冊子の解説を読んで教えることに。
しかし、小学三年生の【算数】の問題なはずなのにこれが結構難しい・・・母理解不能です。
回答冊子の解説をしどろもどろ解説をしようとしたところ、一言二言言っただけでたぬりちゃん『わかった。』と理解したよう。
母は、よかった・・・ツッコまれても意味がわからないので教えれないよ・・・と安堵です。
次にまた〔規則性と数列〕で、たぬりちゃんがわからないところが出てきた時は、母も考える気力がその時間には残っていなかったので、コッコちゃんに丸投げをしました。
コッコちゃん冬休みの宿題をちょうど終えたところなので、今度はちゃんとたぬりちゃんに説明をしていました。
なんだコッコちゃん・・・教えれるじゃん・・・自分の冬休みの宿題があるから教えるのに時間がかかるのは省いたな・・・と思う母でした。
確かにコッコちゃんがしている量の勉強をしながら、片手間で教えれるほど簡単な問題では無かったような気もします。
しかし、コッコちゃんの受験の時は家庭内で誰もわからなくなったときなどは、その日は解決不可能でしたが、まがりなりにも中学受験を経験した姉がいると言う事は、たぬりちゃんが次女である数少ないメリットのような気もします。
たぬりちゃんにはこの大きなメリットを最大限に利用して今後も頑張って欲しいものです。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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