塾の時間割を母が一緒にしても・・・｜あれ？あれ？うそ～！！の状態・・・
本日、母が会社から帰るとビックリする光景が目の前に・・・。
昨日、母と一緒に時間割をして鞄に入れたはずの塾のテキスト等。
そのテキスト等のうち【算数】のテキスト等がほぼ全て机の上に出されていました。
もちろんたぬりちゃんは塾へ行っています。
さて・・・これは、最近マジックにハマっている、たぬりちゃんの手品でしょうか？
それとも、家族全員で母をドッキリの企画にハメようとしているのでしょうか？
現実逃避したくなる物が実際に眼前にあるのですが、紛れもなく事実です。
母はパラレルワールドへ迷い込んだわけでもなく、間違いなく昨日まで私自身が生きていた三次元世界に存在することがわかり目の前が真っ暗になります。
今目の前に存在するものは、本日、塾の【算数】で使うテキスト等のうちほぼ全部です。
反対に【算数】の授業を受けるのにたぬりちゃんはいったい何を持って行ったのだろうと、持っていたものを見つける方が至難の業です。
なぜ、せっかく昨日の夜に時間割をしたものをすべて出すの？？？
とたぬりちゃんの取った行動が謎で仕方がありません。
塾が終る時間に母は能開センターへたぬりちゃんを迎えに行きました。
たぬりちゃんが授業を終えて出てきました。
そしてその時に案の定【算数】の先生に本日テキスト等のほとんどと宿題をたぬりちゃんは忘れていたと注意を受けました。
テキスト・・・わかっています・・・
テキスト等は今頃我が家の机の上に使ってもらえず寂しそうに居ます。
我が家の机の上にあるテキストがたぬりちゃんが持っているわけないのはわかっています・・・と心の中で母はつぶやきました。
母はたぬりちゃんにかなりの激怒です。
母『なぜ、せっかく昨日時間割をして忘れ物がないようにしたのに、わざわざ自分から忘れ物をするように持って行くの。』
たぬりちゃん『そんなのわからん。』
母『なんで鞄からテキストを出したの。』
たぬりちゃん『なんでだしたかわからない。』
たぬりちゃんは、わからない、わからないを連発します。
自分が鞄の中身を出したのだからわからないはずがありません。
何か理由があるはずです。
理由があれば改善策があるはずなのですが、理由がわからないので改善策がわかりません。
さすがに一緒に時間割をしても、塾に行く前にカバンの中身を置いていかれたら、忘れ物を阻止するすべは最早ありません。
困ったものです・・・。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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