国語の漢字は得点源にした問題|中学受験生の3月31日

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国語の漢字は得点源にした問題|珍しく説得力のあるコッコ

小学生塾ノートの取り方

そこで、コッコちゃんに解説してもらいました。

コッコちゃんによると『[青]という【漢字】の上の部分もそうなんだけど、習字では先に横線を全て書いてから、最後に縦線を書くの。そうしないと、一番下の横線より、縦線ははみ出してしまう可能性から。習字では字を綺麗に書くために、正しい書き順ではない書き順でわざと書くことがあるの。』とのことです。

母はなるほどと思いました。

一番下の横線を先に書いて最後に縦線を書く場合は、一番下の横線の部分で確実にとめれます。

しかし、縦線を先に書いている場合はみだしたり、足りなかったりする可能性もあります。

なかなか、説得力のあるコッコちゃんの説明です。

が、

コッコちゃんのように理由がわかっていて、わざと間違った書き順を書いているのだったらそれはそれで良いことです。

しかし、たぬりちゃんは嘘の書き順が正しい書き順だと思っていたようです。

きっと、その他にも正しい書き順ではない書き順をしている、習字の練習の【漢字】があるはずです。

たまたま今回は縦線と横線を使った漢字に関しては発見できたので、コッコちゃんの説明により、縦線と横線を使った漢字に関してはたぬりちゃんも自分が覚えている【漢字】の書き順が違うことが理解できたと思います。

しかし、それ以外の【漢字】であえて間違った書き順で書いている字もあるかと思います。

が、

それが回答する字かはわかっていないかと思います。

習字で字を綺麗に書く練習をすることは必要なことだと思います。

しかし、このままだとたぬりちゃんは嘘の書き順を覚え続けてしまうことになります。

どうしたものか・・・・母は真剣に習字を辞めさそうかと考えてしまいます。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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