小学生の授業参観|中学受験生の4月24日

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小学生の授業参観|子ども同士で話し合わせ意見を発表させるのはすごく良い事

中学受験生の母の本音の日記・初願書提出

そしてその後は、先生が題材のプリントを使い、あるいじめのケースに対する説明がされたようです。

そして、その後はそのいじめは何故起こったのか?過熱してしまったのか?どのようにすれば大きくならなかったのか?起こらなかったのか?止めることができたのか?などをグループに分かれてディスカッションし、そしてグループで意見をまとめて最後に発表すると言ったことをしたようです。

そして最後に今日の授業の感想をまた全員が書いて提出するといった形で、こういう授業を定期的に今後も行っていくようでした。

母も父の話を聞き、ものすごく良いことを学校はしてくれているなと凄く安心しました。

いじめについてを定期的に学んでいくこともそうですが、このグループディスカッションの中に、話し合い→数ある意見をすり合わせていきまとめる→発表する、というこの一連の流れは社会に出ると多くのケースで必要になってくるスキルでこうった事を子どものうちから鍛えて貰えるのもありがたく、勉強と違いおよそ正解というものはない事についてを頭の柔らかい子供のうちに話し合いという事をして意見をまとめていくという作業もものすごく良い経験だと思います。

小学校でも真剣に考えて子供をまっとうな大人に成長させていってくれようと一生懸命してくださっているのだなと父の話を聞き改めて感じ小学校に感謝です。

父が何より素晴らしいと言っていたのは、たぬりちゃんのクラスの子はどの子も本当に真剣に先生の話を聞き、真剣に話し合いに参加して意見を出し合っていた姿にある種の感動を覚えたと言っていました。

心が綺麗な子供のうちにしっかりとしたモラルを学べるのは本当に良いことだなと思いました。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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