大切な事を上の空で聞く小学4年生｜やはり伝わっていなかったみたいで・・・
たぬりちゃんの塾のお弁当は、母が朝に下準備をし、夕方たぬりちゃんが塾に行く前にもう一度おかずを祖母に温めてもらい、ご飯と一緒にお弁当箱に詰めてもらっていますので、祖母にも言っておかなくてはいけません。
結局、祖母にたぬりちゃんは伝えに行かず、母が朝に祖母に伝えました。
なので、祖母がお弁当を作っていることはありません。
母がいくら待てどたぬりちゃんは塾から出てきません。
しびれを切らした母が塾まで入っていき、授業が終わったかを受付の方に聞いたところすでに終わっているとのことでした。
本日、たぬりちゃんが【国語のフォローアップ】受けないことを伝えたところ、受け付けの方がたぬりちゃんを呼びに教室まで行ってくださいました。
たぬりちゃん、やっと出てきました。
たぬりちゃんに『今日は【国語のフォローアップ】を受けずに帰ってくるように言っていたでしょ？』と母が言ったところ、たぬりちゃんからは『そんなん聞いていない。』との返事です。
いやいや、たぬりちゃん・・・昨日思いっきり母と会話したじゃないと思い、その事を言ったところ、聞いてないとたぬりちゃんは言ってきました。
そして、お弁当が無い時点でどうして気がつかなかったかと言うと、たぬりちゃんが塾のお弁当箱を塾から帰ってきて、毎回、毎回、直ぐに出さず、母に何回も怒られてからやっと出すことから、母にたぬりちゃんのお弁当はもう作らないと、先日、怒られたことから作ってもらえなかったと思っていたそうです。
そして自分のお小遣いでコンビニのおにぎりを買ってもっていったとのことでした。
たぬりちゃんは、テレビを見ながら母との会話をしていたので、から返事をしていたのでしょう。
母もたぬりちゃんが祖母に言いに行っていない時点でたぬりちゃんが聞いていないことに気がつくべきでした。
今後は、たぬりちゃんに会話の内容を本当にわかっているのかをその場で確認しなくてはならないなと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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