夏休み自由研究うく野菜としずむ野菜パートⅡ(大きな野菜)|母の考察
以上が今回たぬりちゃんの実験結果になります。
材料は全て家にある物でできました。実験の所要時間は15分前後です。
この実験に関して、親目線で感じた事は、実験自体は単純でしたがこの実験意外に奥が深いです。
子どもが解りやすいように説明してあげる場合は、土の中で育ったかそうでないかで、おおまかな浮き沈みの選別の仕方を教えてあげれますが、例外が出た場合、例外の1つ目は、土の中で育ったのに浮く野菜、土の上で育ったのに沈む野菜が出てきた時で、そして例外の2が同じ野菜でも沈んだり浮いたりするものがある場合。
この例外が出てきた時に、どうしても水の比重との比較により浮いたり沈んだりするという説明が必要になり、さすがに小学3年生のたぬりちゃんには、チンプンカンプンです。
理解しようとはしてくれてはいましたが、中々難しくもう少ししてから、また類似の実験をしてみた時に、再度勉強してもらおうと思いました。
母として、水にうく野菜・しずむ野菜の実験で感じた事は、実験自体は単純で、行いやすいですが、今後にもつながる課題も残せて非常に良い実験であったと思いました。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
【この実験の様子を動画でご視聴頂くのはこちらです】
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