定期券紛失回数日本記録挑戦中の中学1年生｜1学期だけで・・・

定期券紛失回数日本記録挑戦中の中学1年生｜さすがの父も怒りましたが・・

定期券紛失回数日本記録挑戦中の中学1年生についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、今年中学1年生になった我が家のコッコちゃん、まだ1学期は終わっていませんがここまでコッコちゃんが、やらかした通学定期券のICOCAカードに纏わる実際の体験から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

我が家の長女コッコちゃんは物を無くす天才です。

次女のたぬりちゃんも相当なものですが、たぬりちゃんは、1度無くした物があり、母に怒られるとキチンと反省をして同じものは2度無くしたりしないだけまだマシです。

しかしコッコちゃん、コッコちゃんは物を無くしても、母に怒られても全く反省をしません。

引かぬ！媚びぬ！省みぬ！で悪びれた素振りもせずに、過去を省みないコッコちゃんは、自分自身の失敗から学ぶことも無いので、同じものを何度も無くすと言う事を小学生時代から続けてきました。

なので電車通学をする中学校に通う事となった時、母はICOCAのICカードタイプの定期券にしました。

磁気タイプの定期券ですと、我が家の父曰く、

『磁気の定期券やと、無くしたらまた購入せなアカンやん。そんなもんコッコに持たしたら、1年間で年間の学校の授業料より高くつくで』

まさかそこまではと母も思いましたが、今思えばこの父の言葉は的を得ていたような気がします。

コッコちゃんは、入学して間もなく、1度目の定期券のICカードを紛失してしまいました。

母は、早速かとも思いましたがこの時は、ICカードがみつかりただの紛失騒ぎで済みましたし、父も、早速やらかしたけどみつかって良かった良かった。コッコにしては上出来やと笑っていました。

しかし、これがコッコちゃんがこの後、樹立する大記録への第一歩だったのです・・・。