千葉県野田市の虐待事件は母親も勇一郎容疑者からDVを受けていた!|母親もDVの被害者
捜査関係者の方が話す事件発覚の経緯は、
「24日午後11時08分、容疑者本人から110番がありました。『10歳の娘を風呂場に連れて行ってもみ合いになり、静かになり、呼吸がない』との通報でした。心愛さんは心肺停止状態で、あご付近に軽い死後硬直が始まっていた」
冷水を浴びせられたためスウェット上下は濡れていて、はだし。
髪の毛があちこちにちらばり、Tシャツに隠れた身体には、古いあざのようなものが複数確認されたようですが、
「死因に至るような大きなケガ、外傷はありませんでした。病死以外の何らかの原因で死亡したものと判断しています」
との事でした。
また勇一郎容疑者は、妻にDVを繰り返し娘を度々恫喝していたようで、心愛ちゃんは沖縄県出身ですが、当時は小学校1年から3年の7月まで、母親の実家がある沖縄県糸満市の市立小学校に通っていたようです。
しかしそのころから一家は要支援家庭として行政の支援対象になっていたとの事。
糸満市の担当者の方のお話では、
「2017年7月上旬に、心愛さんの母親が“夫にDVを受けている。心愛も恫喝を受けている”と親族に打ち明けたそうです。親族が市役所に相談して発覚しました」
とのお話で、心愛ちゃんの母親、勇一郎容疑者の妻へのDVの内容は、およそすべてが含まれるモンスター級であったとの事。
精神的には“バカ”“お前は何もできない”と暴言を吐かれる。
身体的には殴られる。
経済的には貯蓄や生活費を厳しく管理される。
社会的には行動の監視、ケータイの履歴をチェックしたり、妻が友人や両親と会うことを禁止したりする。
などなど・・・。
この勇一郎容疑者は、いったい婚姻関係にある妻をなんだと思っているのでしょうか?
このDV内容を聞き、私は本当に胸糞悪くなってきて、勇一郎容疑者に対する怒りがより一層こみあげてきました!