面倒くさがりの子どもの勉強での失敗に改善に向けて|親にも原因はあるようなので気をつけたいです
面倒くさがりの子どもの勉強での失敗に改善に向けてについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、面倒くさがりという性格が度を過ぎている我が家の長女コッコちゃんが面倒くさがりの性格が災いして受けてきたこれまでの不利益から今後改善しないまま大人になると大変な事になりそうな気がしている実際の体験から
- 面倒くさがりの子どもの勉強での失敗に改善に向けて|コッコちゃんの中学受験時の不利益
- 面倒くさがりの子どもの勉強での失敗に改善に向けて|親の接し方で影響している事
- 面倒くさがりの子どもの勉強での失敗に改善に向けて|大人になるまでに改善しないと大変な事になる気がします
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
面倒くさがりの子どもの勉強での失敗に改善に向けて|コッコちゃんの中学受験時の不利益
我が家の長女のコッコちゃんは、極度の面倒くさがりです。
確かに母や父にもそういう所は多少あるので、気持ちもわかります。
しかし、世の中には面倒くさがっても少しは許されることと、面倒くさがっていては自分自身に大きな不利益となり得る事も多々あります。
日常生活を見ていてもコッコちゃん、本当に面倒くさがりだなぁ・・と思う事は多いですが、事勉強においてもその悪癖が顕著にあらわれてこれまで数々の不利益を被ってきました。
中学生になってからの、中間テストはそこまで細かくまだチェックはしていないのでわかりかねますが、中学受験生であった昨年は、馬渕教室の模試や、各中学校のプレテストでも、コッコちゃんは、必ず1回の試験で1問以上は問題を最後までキチンと読まずに、ひどいときは最初の1行くらいでわからないと決めつけ解こうともしませんでした。
そして、試験が終わり、問題を見て後から良く読めば実は解ける問題であったという事が、何度もありました。
その悪癖は塾の先生にも既に見破られていて、母も懇談で、目の前にコッコちゃんの試験の結果を見せられながら、この問題、解けないはずないんですけどね~また問題読んでいませんね~と何度も言われました。
この事から、
面倒くさがり=諦めが早すぎる
という図式が母の中では勝手に成立してしまいました。
難しい問題や難しい事象に立ち向かうと言う事自体が、もう面倒くさくて出来ないのだと思います。