中学受験理科のおすすめ暗記教材

中学受験理科の暗記教材についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。

中学受験を目指すお子様の親御様。

これから中学受験をお考えのお子様の親御様。

皆様は理科の暗記にはどのような教材をご利用されていますでしょうか？

私も探し続けて数か月やっとこれというものを見つけましたのでご紹介させて頂きたく思います。

この記事では

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

理科の暗記教材をお探しの親御様のご参考に少しでもして頂きますと幸いです。

中学受験理科の暗記教材｜動画学習でお世話になる倉橋先生の本です

≪中学受験理科の暗記教材≫

１月に入りコッコちゃんはこの頃、寝る時に布団に入りながら倉橋先生の「小学６年分の理科が面白いほど解ける６５のルール」を読んでいます。

やっと見つけた母が良いと思える理科の動画サイト【動画　実験と授業の融合】の倉橋先生の本です。

本はＢ６サイズ位の大きさになっており手軽に持ち運びのできる大きさです。

内容はタイトルになっているように６５のルールより構成されおり、１ルールが３．４ページ前後位で説明されているのですが、半分くらいの割合で図や絵や写真が載っていますのでかなり見やすいですし読みやすいです。

内容は動画サイト【動画　実験と授業の融合】でも解説されている内容の重要箇所をルールという形式でワンポイントにまとめてあるといった感じです。

母もまだ全部読み終えていないのですが、数ルール読んでみての感想は、『へえ、そうなんだ。』と思うことが多々ですし内容も面白かったです。

母的には雑学や豆知識を得た時に感覚を覚えるのに似ています。

母が考えている「小学６年分の理科が面白いほど解ける６５のルール」の本の役立て方は、まず、動画サイト【動画　実験と授業の融合】をコッコちゃんに見せます。

ただ１度、動画サイトを見たからといって重要ポイントの内容を暗記したり理解することはコッコちゃんには確実に無理です。

まずは大まかな内容をつかんでもらおうと思っています。

次に「小学６年分の理科が面白いほど解ける６５のルール」の本を読ませようと思います。

コッコちゃんは寝る前に読んでいるので寝ころびながら読むと言ったスタイルになるのですが、無理せずに繰り返し何回も読んでもらおうと思っているので、今後もリラックスした感じで読まそうと思っています。

(以前テレビで東大に合格したお子さんの合格するのにどのような勉強をしたかの特集で、あるお子さんは寝ころびながら本(勉強資料)を読んでいるのを見たことがあるので真似てみたという経緯もあります。)

繰り返し何回も本を読むことで記憶の定着を狙おうと思っています。

記憶が定着するころにもう一度動画サイト【動画　実験と授業の融合】をコッコちゃんに見せようと思います。

しかし今現在もコッコちゃんは動画を見る作業が追い付いていません。

母がコッコちゃんにこの本を買ってよかったと思ったところは、

本は本当に重要ポイトを文章短めで要点をしぼり図や絵を使い解りやすく解説してくださっています。
１ルールあっという間に読めてしまうので、集中力が皆無に等しいコッコちゃんでも、集中力が切れる前に１ルール読み終えてしまいます。
１ルールあっという間に読めてしまうので、１ルール読み終えたことにコッコちゃん達成感に浸っています。１日に３～５ルール位しか読んでないのに、すごく勉強した気分になれるので継続して読んでます。『もう１ルール読んだよ。』と偉そうに言ってます。
１ルールにつき問題が１～２問位ついているのですが、１～２問なのでコッコちゃんも嫌にならないみたいです。寝ながら問題を解いてるのですが、正解すると『よっしゃ！！』とつぶやいております。

以上の事から理科の暗記と理解の底上げに十分期待できる勉強方法が確立されつつあります。

コッコちゃんの理科の理解力が少しでも上がればと願います。

中学受験を目指し理科の暗記教材をお探しの親御様に少しでも参考にして頂きましたら幸いです。

この記事でご紹介させて頂く内容は以上となります。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。

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