中学受験専門塾が考える中学受験最大の敵の1つは?|一理あるなと感じました
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目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、ある有名中学受験専門塾の講師の方へのインタビュー記事の中で、中学受験を目指すうえでの最大の敵は?という事が書かれていましたので、一理あるなと感じた事からその記事の内容の感想も含め
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
中学受験専門塾が考える中学受験最大の敵の1つは?|私立中学校受験を失敗しても公立への進学率は急減
2018年の調査では、関東圏では中学受験率は20.1%になるそうです。特に東京の中学受験率は29.8%と高いようで関西ではそれより少ないくらいでしょうか?。しかしこの先もますます関心が広がっている動向が伺え、現在小学3年生の次女のたぬりちゃんが受験をする頃には、各中学校の倍率も上がるのではないのかと不安な気持ちもあります。
そしてここ最近の傾向では、私立中学受験に失敗して公立中学に進む生徒の割合が、ここ20年ほどで急減しているとの事が私の読んだ記事にも書かれていて、その理由としては、かつては高校受験で同じ学校にリベンジするというタイプの子もいましたが、今は第1志望校に受からなくても、9割以上はどこかしらの私立中高一貫校に入学する子が非常に多いとの事。
保護者の大半は、入り口の偏差値は関係なく、6年の間にきちんと育ててくれる学校を見つけようという考え方での中学受験が目的のようです。
その反面、公立の中高一貫校に不合格だった場合は、高校受験でリベンジする人が増えてきているようです。