算数の特殊算つるかめ算の問題と解法|塾の3年生の時の算数特訓で初めて習いましたが
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【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、中学受験を目指す小学生の子どもには避けては通れない算数の特殊算ですが、特殊算は中学受験を経験していない親からすれば答えはわかっても教えれない大変歯がゆい問題です。
そんな経験を長女の時にもしましたが、我が家の次女が1人で自宅で算数の特殊算を勉強できる方法が見つかった灯台下暗しな実際の体験から、
- 算数の特殊算つるかめ算の問題と解法|特殊算は親は教えれない
- 算数の特殊算つるかめ算の問題と解法|3年生の時の算数特訓で先取りしましたが
- 算数の特殊算つるかめ算の問題と解法|RISU算数でも特殊算が勉強できます
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
算数の特殊算つるかめ算の問題と解法|特殊算は親は教えれない
中学受験を目指すうえで1番大切なのはやはり算数でしょう。
それは何故かと言いますと、中学受験では国語や理科は小学校で習う知識だけでもある程度対応できますが、算数に関しては特殊算という小学校では習わない考え方を用いた問題が出題されるからです。
例えばつるかめ算でも、文章題から方程式を立てる案外高度な能力が必要で計算自体は簡単なのですが算数の根底の考え方を鍛えられます。文章を計算式にするという作業が必要なのでしっかりとした考えからが身についていないと意外と苦労します。
文章題を解くには、読解し、分析し、式に翻訳するなどの様々な解決能力が必要で、その能力をみるために中学受験ではよく出題されているようなのです。
特殊算の登竜門というべき1番代表的なつるかめ算は、我が家の次女のたぬりちゃんは、小学3年生の塾の算数特訓の授業でならったと言っていました。
つるかめ算とは、つるとかめのように、足の数がことなるものがいて、足の数の合計と頭数の合計がわかっているとき、それぞれの頭数を求める問題なのですがパズル的要素もあり意外と大人でも難しかったりします。
私たち小学生の親世代ではすでに小学校では習っておらず、おじいちゃんおばあちゃん世代の方々は小学校で習ったらしく、おばあちゃんの方が詳しかったりします。
なので答えはわかっても、解き方や今塾で教えられている考え方は特殊算に関しては親は手だしできません。