中学受験の志望校の選び方|何を基準にするかは子ども次第
中学受験の志望校の選び方についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、中学受験における志望校の選び方を何を基準にして選ぶかという事についてを、主人の幼馴染の方のお子様の志望校選びの基準を聞いて、本当に人それぞれだなと思った実際の体験から、
- 中学受験の志望校の選び方|長女の場合【志望大学ありきタイプ】
- 中学受験の志望校の選び方|次女の場合【入学後の中学生活ありきタイプ】
- 中学受験の志望校の選び方|主人の幼馴染のお子様の場合【進学先に校風のバランスタイプ】
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
中学受験の志望校の選び方|長女の場合【志望大学ありきタイプ】
中学受験における志望校の選び方は、それぞれ各ご家庭やそのお子様によって様々な基準があるかと思います。
普通に特に何のこだわりもなく、地元の中学校に通わせないと決め中学受験を目指し始めた場合ですと、6年生の頃のその子の偏差値からどの中学校あたりを受験できるのか?というところから何校かピックアップして選んでいくことになるのかな?と思います。
我が家の場合ですと、長女のコッコちゃんは、
将来なりたい職業→そのために必要な勉強をする大学→その大学に進学率の高い私立中学校
というように逆算していきピンポイントである1校の私立中学校にたどり着いたので、そこをめがけて勉強していくしかありませんでした。
しかも中学受験を目指し、本格的に中学受験勉強を始めることができたのは、小学5年生の夏くらいからでしたのでもうすでにあれこれ迷う余裕もありませんでしたのでほぼ1本道であったように思います。